
ここは南太平洋はタヒチ島の聖なる滝の前。
1月下旬にタヒチ・イースター島ツアーに行った際、参加者の1人であったアフリカ太鼓のプロ奏者である村井宏樹(HIROKISS)さんが、即興で太鼓の奉納演奏をしてくれました。
でも、太鼓は持参しておらず、なんとマイクロバスに積んであった“ゴミ箱”を使って・・・。
普段はゴミ箱だけど、でもここで聴く響きは、先住民が太古の昔に奏でていた太鼓の音に聞こえ、それはそれは、本当に神聖で荘厳な見事な響きでありました。
九州を中心にプロの太鼓奏者として活躍しているHIROKISSさんが、ついにここ八ヶ岳のリトリートドームORへとやって来ます。


7月24日(木)の13時から15時。
今年新結成さえた“天真音(amato)”という3人ユニットで八ヶ岳上陸。


ミキの唄
という、僕らも製造販売しているミキ伝道師【田町まさよさん】プロデュースのお米の発酵食品“ミキ”のテーマ曲の作曲編曲を手がけているのもHIROKISSさん。
ミキのご縁で繋がったHIROKISSさんの本気の生演奏を是非ともリトリートドームORとのコラボでお楽しみください。
事前予約:4400円
当日参加:5000円
予約は
天真音 HIROKISS
090-5298-7901
までどうぞ。
もちろん僕も当日参加しますので、今からとても楽しみです。

続いて、その2日後には、リトリートドームORにて恒例の
「竹中あこさん」
によるボイスメディテーションが開催されます。

竹中あこさんは、慶應大学工学部物理学科で量子力学理論を学び、虹を作る実験をしていたりと、超インテリの研究者のようなバックボーンがありながらも、その後は博報堂にてコピーライターとして活躍。
女性でありながらも三次元社会でバリバリのキャリアを積んで様々な賞を総なめしていたほど業界で大活躍していたにも関わらず、その後世界を旅することになり、ネイティブアメリカンをはじめ、世界中の先住民族から唄、儀式、祈りを学び、そして今は人々の魂を目覚めさせる歌手として活動されています。
僕は初めて竹中あこさんの歌声を聴いた時に、本当に魂が震え、懐かしい記憶が内側から蘇るような感覚がありました。
そして、ともに瞑想活動をしながら、そこで聴いた竹中あこさんの
Lokah 歌族
は、もう生涯頭から離れないほど、そのメロディ、歌詞、歌声すべてに感動をしました。
[※それもそのはずで、竹中あこさんのご主人は超有名な作曲家・音楽プロデューサーの大森俊之さん。「そうだ京都、行こう」のJR東海のCMの編曲、かの有名な新世紀エヴァンゲリオンの「残酷な天使のテーゼ」などの編曲も手がけているほど・・・当日大森さんにも会えるかも??]
ボイスメディテーションでは、この竹中あこさんから直々に声を出すワークを学べるもの。
決して上手に何か歌を歌うとか、一般的な発声練習するとかではなく、ただ内側の自分に意識を向け、それをただ委ねて解放するだけ。
今はとにもかくも、知識や情報を頭に入れ込むよりも、内なる自分の声に耳を傾け、その人なりの目覚めのタイミングを進める時であり、そのために瞑想はもちろん役立つことですが、ボイスメディテーションは加速的にその目覚めを促進させます。
あいにく僕は東京にいるので参加できないのですが、是非とも皆さん、八ヶ岳へ、そしてリトリートドームORでの空間での音・声の響き、自分の響きを感じてください。
まだ参加者募集中です。
https://www.yatsuha.com/shopdetail/000000001153

最後は、お盆も近い夏休み8月11日に開催される“森田要さん”のトークライブ。
僕が大好きな講演家の中の三本の指に入る人が、森田要さん。
やや毒舌だけど、本当に知識が豊富で面白く、そして直感力も素晴らしいもの。
ここまで人の話で眠くならずに全部を興味深く聴いていられるのは、森田要さんくらいしかいないほど、とにかく話に引き込まれます。
そして、盲点の中の盲点である髪の真実、美容業界の真実を知ると、目から鱗で、その日から世界観が変わります。
まだ一度も聞いたことがない方は、とにかく森田さんの美容室に通う通わない、ヘナを使う使わないに関係なしに、とにかく絶対に1度は必ず聞いた方が良い話です。
そして特に自分自身は関係なくとも、大切な家族、これからの時代を生きる子供などのためにも、この髪の真実は知ったからには、伝えていく必要があると感じると思います。
もはや、美容家というよりも、アーユルヴェーダの医師、またはシャーマンのような森田要さん。
リアルにお会いすると、そのエネルギーに惹きつけられます。
こちらは僕も八ヶ岳にいる日なので会場にいる予定です。
ご来場心よりお待ちしております。













コメントを残す