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久しぶりに「イルミナティカード」の話題が賑わっています。
イルミナティカードは、知る人ぞ知るマニアックなトレーディングカードゲーム。
もう25年も前、1995年に発売されたイルミナティカードは、秘密結社のトップとなり、資金源や防衛ラインとなる様々な組織や個人などを配下に治め、最終的に世界を支配するという、なんともおバカな人生ゲーム。
ところがゲームの面白さ云々以前に、このカードが世界的に話題になったのは、なんと言っても2001年の911テロ。
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911テロが発生する6年も前、発売以前の企画段階からするともっと以前より、イルミナティカードには911を暗示するような絵面のカードが含まれており、この頃より
「予言のカード」
として話題となって、日本でも都市伝説で頻繁に紹介されるようにもなりました。
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日本で話題となったのは、911に続く世界的にも大事件だったとも言える311。
原発事故を予言するようなカードが、イルミナティカードには含まれていたことです。
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まだクリントン大統領在任中に、2009年に就任した初のアフリカ系黒人大統領であるオバマ大統領の出現と退任、そしてトランプ大統領の出現までも予言。
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そんなイルミナティカードが、現在大きく話題となっているのが、あの新型コロナウイルスに関わるもの。
「Place of Demons(悪魔の疫病)」
と名付けられたカードの絵柄には、アメリカの国会議事堂と、それを囲むように悪魔とたくさんのコウモリの存在が。
新型コロナウイルスの感染源は、当初コウモリ由来ではないかと言われ、そして武漢には、アメリカ国会議事堂を模倣したと思われる建築中のホテルが存在しているそうです。
世界中で話題となっているウイルス感染だけに、今回のイルミナティカードのことは東スポが取り上げるほど。
「やはりイルミナティカードは予言、予告のカードであり、コロナウイルスは人工ウイルスだ」
と騒ぐ人々も増えていますが、真相は不明であり、イルミナティカードはなんとでもこじつけもできるものでもあります。
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そんなイルミナティカードの中でもっとも注目されているカードは、この時計塔が崩れ落ちて、外国人が逃げ惑っている絵柄。
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時計塔は銀座にあるものと酷似しており、逃げ惑っている人々の服装のカラーがオリンピックカラーとリンクしていることから、今年開催される東京オリンピックに良からぬ兆候があるのではないかと噂されています。
でもイルミナティカードに限らず、この世界にはアジェンダがあり、世界規模で起こる大事件、大事故、場合によっては大災害さえも計画の中の1つであることもあります。
ただ、その計画が完全に終焉となるのもあと少し。
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