「医食同源米によって我が国の国難を解決するためのコンソーシアム設立総会及び説明会」にお招き頂き参加。
めちゃくちゃ普段着で行ったら、東京會舘という東京のど真ん中でメディア関係者も招いた真面目な集会であり、みんなキッチリスーツ…。
これは年商100億円を超える大きな企業であり、あの”無洗米”や”金芽米”を開発した雑賀社長の東洋ライスさんが主体となった有識者達が集うフォーラム。
簡単に言えば”米”を軸にした日本を元気に復活させるためのプロジェクトであり、僕もまた”やつはグループ”として八ヶ岳でも2度ほど東洋ライスさんとコラボしてのイベントを今年しており、この活動に参加させてもらっている。
この日の基調講演は、あの大阪の泉大津市の南出市長であり、泉大津市は、今”米”を使った様々な取り組みをしており、とにかく米を配りまくって
「ベーシック・インコメ(basic income)」
を実践している自治体。
国会議員や各自治体の首長、他にも教授達が多数来ている中で、南出市長より
「本日お越し頂いてますが、滝沢泰平さん。ベーシックインコメの提唱者ですが…」
とお話の中でご紹介頂き、大変恐縮でありながらも、さりげなく”ベーシックインコメ”が世間に広がっていることを心から嬉しく思う。
今年も間も無く、コミュニティメンバー全員にベーシックインコメが配給。
内部メンバー50名は60kg、外部参加メンバーは320名いて、全員に10kg配られる。
合わせて6tの自然栽培米。
来年も生産量をどんどん増やす予定なので、来年もベーシックインコメに参加するメンバー(キブツハウス2024)を募集予定。
規定人数に達したら締切なので、是非ともベーシックインコメやエンディングヴィレッジに興味ある方は、間も無く募集されるキブツゲスト2024にご参加を。
2024年、一緒に米作りもしながら、国づくりをやって行こう。
そして国難を小難、無難に。
2025年もスムーズに乗り越えるために。








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