たきさわたいへいオンラインサロン「MAYIM(マイム)」

8月22日は福岡!8月25日は大阪!コラボ講演会再び!

8月22日は福岡!8月25日は大阪!
コラボ講演会再び!

九州エリアにお住まいの方は

「8/22」

の午後は福岡へ。

関西エリアにお住まいの方は

「8/25」

の午後は大阪へ。

現代に生きる2人の陰陽師とも言える

長 典男さん=蘆屋道満派(六芒星)

鳴海周平さん=安倍晴明派(五芒星)

と、僕

滝沢泰平=???

の3人が、久しぶりに九州と関西でコラボ講演会を開催します。

2015年5月から2016年9月まで、海外は”スペイン・ポルトガル”から始まり、日本全国47都道府県を周り、のべ数百ヵ所の聖地巡礼をしてきた旅仲間。

「タッキーと海外のどこかで旅している夢を見た」
「また、どこか分かったら連絡するので2015年5月くらいに海外へ行かない?」

2014年の年末、突如として鳴海周平さんから連絡があり、それに対して僕は

「行きましょう!」

と、何も考えずに答える。

そして、数ヶ月後、鳴海さんから再び連絡が来て行き先が決まった。

鳴海「スペイン・ポルトガルへ行こう!」

滝沢「スペイン?ポルトガル??なぜ?」

鳴海「なんとなく」

……という、なんとも曖昧な理由で僕らはスペイン・ポルトガルへ旅立った。

実は僕には、スペインもポルトガルにも明確に訪れたい理由があり、まさにピンポイントのタイミングで提案が来たから、そのシンクロに驚いた。

その理由は2つ。

まず1つは、スペインの南端にある”ジブラルタル海峡”を訪れたかったから。

「ジブラルタル海峡ってどこ?」

という方も多いと思いますが、地図で見るとこんなところ。

もうアフリカ大陸が見えるほどのヨーロッパ最南端であり、この先っぽの先っぽに、なんと一枚岩の超巨石

「ヘラクレスの柱」

と呼ばれるワールドクラスの磐座が海底から突き出している。

未来に人類は大きな転換期を迎える。

イサヤは、そこで起こること、その対処法など、すべてを羊皮紙に書き記した。

そして、イサヤの家紋である”一筆書きの八芒星”を刻んだレバノン杉の箱に入れ、ナザレに託した。

「2,000年後に再び取りに来るから、それまでヘラクレスの柱の麓にこれを埋めておいてくれ」

こうして2人はイスラエルを離れ、イサヤは東へ、ナザレは西へ。

イサヤ、インドでは”イッサ”と呼ばれ、後に諫早(いさはや)湾から上陸した日本では”イエス”と崇められる伝説の救世主に。

ナザレ、その存在は虐げられた女性の象徴であり、イサヤのパートナーであったのが、後の世では、娼婦マグダラのマリアと呼ばれる…。

「いざ、ジブラルタル海峡(ヘラクレスの柱)へ!」

時は21世紀の日本、こうして僕らはスペインへ飛び、ジブラルタル海峡を目指す。

そして、この”ナザレ(マグダラのマリア)”の足跡は、イスラエルはもちろん、南フランスなど、マグダラのマリアの伝説はヨーロッパ各所に残っている。

でも、2,000年前の彼女の足跡が最も濃く残されている1つの場所が、実はポルトガルにもある。

それがユーラシア大陸西の果て、ポルトガルの港町”ナザレ”という場所。

そう、名前のまま”ナザレ”として残っており、ここに1300年以上も前にイスラエルから渡った伝説の

「ブラックマリア像」

が祀られている。

これは幼子イエスを抱いた聖母マリアではなく、イサヤとの子サラを抱いたナザレの姿そのもの。

どうしても、ここを訪れたかったので、ついにはユーラシア大陸西の果てまでやって来た。

そして、ここにまたもう1つ、スペイン・ポルトガルを訪れたい大事な理由がある。

ナザレのすぐ近くに”ロカ岬”という岬がある。

今から12,000年から13,000年前、このロカ岬より1,000km以上も離れた西の冲に、隕石が落下し、当日そのエリアにあった小大陸は、粉々に吹き飛び、ポルトガルやスペインのあるイベリア半島は、大津波に覆われる。

その津波の痕跡も地質学で残っており、またNASAの衛星でも、その隕石がもたらしたクレーターも、沖の海底に残っているのが確認されている。

この隕石が落下した小大陸、ここにかつて”アトランティス”と呼ばれた王国の中心があった。

隕石の落下とともに、アトランティスは文明そのものが消え去った。

ところが、アトランティスの遺恨というのか、カルマともいうのか

「転んでもタダでは起きない」

のが、アトランティスであり、隕石が落ちた衝撃波は、地球内部にまで浸透し、やがて地球の反対側まで到達する。

イベリア半島は、なんと日本列島と同じ緯度。

その衝撃波は、真っ直ぐ同じ緯度の反対側である日本へと届き、ある時に沼地であった大地が、突如として天に跳ね上がった。

琵琶湖は一夜にして出来たという伝説。

天界からコロコロと国産み神話で生まれた淡路島。

その大きさは、ほぼ同じ。形も似たり寄ったり。

「まさか、そんな漫画みたいな…」

ところが、地質学の世界でもまた、淡路島や徳島の山などの地質と琵琶湖方面の地質に共通点があることが発見されているとか。

アトランティスとムーの関係、それはいまだに引き継がれており、それも統合に向けてのクライマックス。

さて、ただ1つの問題は、衝撃波が大地を吹き飛ばした後、遅れてゆっくりとゆっくりと、地球内部のマグマがヨーロッパの方から日本に接近していること。

隕石の衝撃は極めて大きく、マントルの対流に歪みを与え、その影響で地球のN極やS極のバランスが崩れ始める。

なんと新しいマグマの対流から、日本にも磁極が発生しつつあり、地球の地磁気が大きく変化している。

これもまた、イサヤが予見していた未来予測の1つであり、大転換の局面を21世紀は迎えるわけであるものの、近年は琵琶湖湖底で”温泉が沸く”というニュースが10年近く前に小さく話題となる。

これもまた1つの合図であり、琵琶湖のみに限らず、富士火山帯をはじめ、いよいよ地球内部から始まる大地殻変動の大波が差し迫っても来ている。

その予兆は、すでに日本列島に住んでいる人々であれば、何か変化が起こっていることは、日々感じているはず。

とはいえ、特に恐れることは何もなく、すべては完璧なまでの流れであり、破局的崩壊は、このタイムラインでは起こり得ないと思う。

ただ、やはりそれなりに、これから大地も揺れ、火山も噴き出し、地磁気も大きく変わり、気候も変わる。

そして海面も…。

同時に人間社会も、これまでの古い世界がリセットされ、新しい世界が始まる。

“新時代の架け橋”は、もうかかっており、ここに1人ひとりが、架け橋と自覚することに大きな意味もある。

詳細はまた、8月の福岡と大阪で。

このメンバーでの次なる大きな旅の目的地としてやって来ているとは、やっぱり”インド”。

イスラエルの話、インドの話など、お伝えできる話は諸々すべてお伝えしていきます。

是非お知り合いなだお誘いの上、遊びにいらしてください。

九州、関西のマイムメンバーは、その前後どこかで集会懇親会もやろうと思いますので、また別途連絡いたします。

それでは会場にて!

チケットはコメント欄にて本日から発売中。

5件のコメント

8/25 大阪講演会場参加希望 1枚ヨロシクお願い致します。

8/25の講演会にもうしこみます。
よろしくお願い致します。

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