将来、国立競技場などで5万人規模のグループ瞑想を出来たら世界は変わる

ウエサク満月祭（in八ヶ岳リトリートドームOR）における締めは、村上浩樹先生による

「空（Kuuu）」

のグループ瞑想。

いや、それにしても凄かった。

ORのグループ瞑想は何度やっても凄いとは思っていたけど、これまた村上先生の誘導によるグループ瞑想は半端ではないもの。

特に全身から響き渡る甲高いマントラの声が瞬時に変性意識へと参加者を導く。

先生は東京と八ヶ岳と普段から行き来しているから、これから定期的に八ヶ岳”空”の瞑想会もコラボしていく。

7月には東京（上野）で300人瞑想会があり、大きな時代の節目となりそうな来年あたりには1000人瞑想会を目指しているそう。

世界最大の瞑想組織である”TM瞑想”もまた、今年初めにインドで2週間ほど1万人グループ瞑想（それも上級クラスのメンバーによる）があり、地球全体で今、瞑想の渦が起こり始めている。

TMの計算では、それなりに瞑想を日常的にこなしている瞑想家が、日本では1100人いるだけで、日本の集合意識が大きく変わると言われている。

もう5年前だったか、八ヶ岳在住のあるベテラン瞑想家とお話した際に

「将来、国立競技場などで5万人規模のグループ瞑想を出来たら世界は変わる」

とお聞きし、その時はまだ夢物語のようなビジョンだったけど、この瞑想ムーブメントの流れからすると、そう遠くない未来に東京ドームや国立競技場などで、スポーツや音楽フェスではない

「瞑想フェス」

が開催されてもおかしくはない。

ウエサク満月の夜、一瞬そのビジョンが見えたら、体がゾクゾク身震いしたので、これは現実化するかも。

ちなみに、その瞑想家は、完全に宇宙存在からのコンタクトを受け取っているコンタクティであり、そこはあまり表には出していなかったけど、宇宙存在達から、この地球人によるグループ瞑想は求められている。

是非皆さんもまた、日常に瞑想を。
そしてグループ瞑想を。

次回、新月の瞑想会をリトリートドームORでは開催。
宿泊も出来ます。

もちろんオンライン配信もあり。

天下泰平2をもっと見る