一歩一歩の歩き方から呼吸の使い方

“天空のビーチ”である日向山へ。

キブツ夏祭りの週末プログラムの1つに登山があり、今回はキブツゲストのメンバーと10名限定で登山体験。

山登りは、当たり前ですが一歩一歩の積み重ねで進むものであり、一歩一歩の歩き方から呼吸の使い方がとても大切。

いかに一歩一歩、自分自身に負担なく、体力も筋力も無駄に消費せず、逆にリカバリー（回復）しながら歩んでいけるかが重要なポイント。

大きな岩をグイッとよじ登るのも色々負担が大きいので、遠回りでも小股でコツコツ迂回しながら岩の横をゆっくり歩いた方が体は楽だったり。

後先考えずに、その瞬間をどんどん突き進むのも1つの登り方（生き方）ですが、全体のバランスを考えて、どれだけ体力を消費せずに負担なく登っていくかが山登り後半をスムーズに歩めるかのポイント。

人生もまたしかり、、、若い頃のツケが後々に響いてきても遅いので、早いうちからある程度は、健康1つにしても丁寧にケアしておきたいところ。

それにしても”天空のビーチ”と呼ばれる日向山山頂は、真っ白な花崗岩が風化した美しい砂浜が広がり、裸足になると最高のアーシングでエネルギーチャージ。

今年はなるべくたくさん山に入り、色々な方々を山にお連れできれば。