たきさわたいへいオンラインサロン「MAYIM(マイム)」

麻のとき

たまには新商品のご案内。

日本をダメにした悪法とも言われる大麻取締法が、なんと1948年に誕生してから75年ぶりに2023年12月13日に改正が確定しました。

今回の改正は主に

*医療大麻を解禁していく
*大麻所持や使用の取り締まりを厳しくしていく
*大麻栽培をもっとしやすくする

という3点がポイントで、今年12月12日から部分的に改正された法律が施行されていきます。

3つのポイントのうち2つは国民にとってポジティブなもの、1つは人や業者によってはネガティブなもので、まず医療大麻が日本でも当たり前に受けられるのはとても良いニュース。

またそれに伴って国内の大麻栽培の生産体制を増やしていく方針なのもグッドニュース。

でも、大麻を”麻薬”として取り締まる強化は、嗜好用としてマリファナを陰で吸っていた人々はともかく、事業で”CBD”のオイルなどを輸入していた業者は壊滅的ダメージが懸念されています。

大麻はたくさんの薬効成分が含有してますが、その中でも有名なのが

「THC=ハイになる成分」

「CBD=リラックスする成分」

であり、THCは日本の法律では改正前後関係なく違法であるものの、CBDもこれから間接的に取り締まりが強化されるのです。

なぜなら、大麻からCBDを抽出する時には、どうしてもTHCも若干量が含まれてしまうので、これまで市場に出回っているCBD商品は、実は微量のTHCも含まれているのがほとんど。

0.02%未満のTHC濃度であれば日本では法的にOKだったのが、今回の法改正に伴って、なんと0.0001%未満でないと販売ができない状況になるそうです。

0.0001%未満とは、事実上皆無に等しい値であり、これを自分達で調べて調査するのも特別な機関への高額な検査費用が必要であり、また何よりもTHC含有量を0にするは、オイルタイプのCBDでは今のところほぼ不可能とも言われています。

厚生労働省は、この基準に合致しないCBD商品は12月12日までのタイムリミットまでにすべて処分するように勧告してますが、それは事実上日本の市場からCBDが消えることになります。

日本のCBD市場規模は、2019年では47億円であったのが、2021年では185億円、2022年では259億円となり、2025年には829億円まで到達すると予測されていました。

それだけ需要が高まっていたのは、CBDが想像以上に精神疾患やリラックス効果に優れていたからであり、人によってはもう日々手放せない必要不可欠な存在となっています。

とはいえ、CBD市場も玉石混交であり、混ぜ物や濃度がほとんどないもの、半分インチキな商品も多数出回っているようなので、それらもこのタイミングでまとめて淘汰されるきっかけとなるかもしれませんが、この規制の背景には、医療・製薬会社の利権で、病院からでないとCBDが手に出来ないような仕組みが働いてるのかもしれません。

そんな危機を迎えているCBD市場の中、そこに救世主のように登場したのが

「麻のとき」

という”世界初の水溶性CBD”が含まれた商品。

水に完全に溶けたCBDは、世界どこも開発することが出来なかったのが、これを唯一実現できたのは日本の昭和大学薬学部教授の佐藤均博士。

佐藤博士は”日本のCBD研究の第一人者”として知られており、実は日本は某超大手製薬会社が、昔から莫大な予算を投じて大麻研究所さえも自前で所有していてCBDなども世界最先端の研究がされていたのです。

ところが、研究すればするほど、医療業界がひっくり返るほど、大麻は有効的であり、それは

「自分たちの首を絞める(薬が売れなくなる)」

という理由から研究は中止となって、すべて研究所ごと外国に売り渡したのでした。

その時から日本の大麻研究の最先端を担っていた佐藤博士が、ついに完成させた水溶性CBDは、 THC濃度は完全に”0″。

なので、今回の法改正にも何一つ懸念点もなく、安定的にCBDを供給することが出来ます。

まずは”雑貨”としての空間スプレーのCBDウォーターですが、僕はもうあらゆる方法で活用しまくり…。

さすがは世界トップクラスのCBD研究から生まれたものであり、その品質は極上で、高濃度で高純度、めちゃくちゃ重宝してます。

少しだけですが、やつはのショップで取り扱いスタートしたので、まずは是非とも日常生活にCBDを取り入れてみてリラックスしてください。

麻のとき

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