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太陽の端で10月に入って3度目の大規模フレアX2.1発生

太陽の端で10月に入って3度目の大規模フレアX2.1発生。

前回のX9.0からすれば小さいものの、Xフレアは基本的に滅多に発生するものではないから、11年周期の太陽活動周期”サイクル25″は、2019年12月から始まり、今が活発化のピーク時期(山の頂上)に来ているのは間違いなさそう。

僕が八ヶ岳の山の中にいる2日間、太陽風は高速化しており、地球には強烈な磁気エネルギーが降り注いでいたみたいで、まだその影響は続いている。

南北磁場が”南向き(マイナス)”に触れており、さらに”磁気圏”を示すDstもまたマイナスに大きく触れている。

これは磁気嵐が発生している証拠であり、特にDstがマイナス200や250も超えると、また日本でもオーロラが見えるかも。

すでに世界各地でも本日に綺麗なオーロラ現象が発生している様子。

10月6日の午後、八ヶ岳南麓の北杜市は原因不明の大規模停電が3時間以上続いたみたいだけど、それが太陽フレアの影響かどうかは不明。

でも太陽フレアによる停電はよくあることであり、今後も停電や電子機器のトラブルにも要注意。

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