年商70億円を超え、あの伝説の民法スピリチュアル番組”オーラの泉”のスポンサーだった”ドクターリセラ株式会社”の奥迫哲也社長と奥迫 協子常務がキブツ八ヶ岳視察へ。

今回は”ドクターリセラ株式会社”ではなく”りせら財団”という立場でお越しであり、これから奥迫社長達は、故郷の島根県にエコ・ヴィレッジの国づくりをやる予定であるとのこと。
その参考のためにキブツ八ヶ岳を見たいと、大変光栄なるオファーを頂き、農地からキブツハウス、リトリートドームORやエンディング・ヴィレッジ開発地まで可能な限りは現状とこれまでの歩みを見て頂く。




僕らよりも遥かに規模も大きく、影響力の大きな会社や実業家の方々が、どんどん新しい社会モデルを生み出してくれることは大歓迎であり、逆に僕にできることでなんでも力になれたら。
“競争社会”では、すべてが秘密で他が台頭してくるのを如何に防ぐかの戦いだけど、これからの”共創社会”の時代は、情報も技術もすべてフルオープンでご自由にどうぞ…。
必要なものや真似できるものはどうぞ自由に真似してもらい、足りないものがあれば、どんどん紹介していく。
「みんなが良くなるためなら何でもする」
という立派な心は僕にはあまりなく、
「誰もやらなけれは1人でも全国に社会モデルを作ろう」
と思っていたので、誰かが代わりにやってくれる、それも僕よりも遥かに良い形でやってくれるなら、何より僕が助かるので全面的に応援。
と、いつも思っている。
リセラさんのように、これから意識の高い企業が、地方創生や日本の農業の支えをやってくれるのは大変心強い。
にしても、大迫ご夫妻は、お二人とも60代(さらに奥様の方が歳上)と聞くから本当にビックリ仰天であり、さすがはリセラを代表する方々…説得力がある。
そして何よりも2人の謙虚さと気の良さは格別であり、我々もすっかり魅力されてファンになりました。
それがそのまま会社にも溢れていて、リセラさんは素晴らしい事業や商品を世に提供しています。









八ヶ岳に限らず、どの土地だって、
「今の資本主義、競争原理」に則って売買される。つまり早い者勝ちで土地が取得される。以前、救われるものは限られるってブログで書いてましたけど。
そもそも、日本人の聖地的な土地という位置付けの八ヶ岳の土地でさえ、早い者勝ちで取得の先後が決まるって、矛盾ですよね。日本人の全員が突然目覚めて、みんなが八ヶ岳に行きたいとか言い始めたら、どうなるんです?