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珍しく”東京湾”を震源地とする中規模地震が発生

珍しく”東京湾”を震源地とする中規模地震が発生。

東京湾の震源で震度4以上を観測するのは、実に9年ぶりであり、この12年間でも3回しかないほど。

僕の今月のメルマガのコラムでは”首都直下地震”についての記事を書きましたが、そこでは”首都防衛”という本に書かれている

「東京直下地震で被害が大きくなるのはどこか?」

について解説。

コラムはこちら

今回の地震では、東京23区は、ほぼすべて震度3〜4と大きく揺れましたが、東京都が公表した”都心南部直下地震”の被害想定を見ると、都内で全壊棟数、死者数、負傷者数ともに最多なのは、23区の北東部にある足立区と予想。

荒川と隅田川に挟まれる千住地区などは平坦な低地で、泥と砂が堆積した軟らかい地盤であるため、地震の揺れが増幅しやすいと言われている。

地球の地震とも関連深い太陽フレアですが、現在の太陽活動11年周期のピークは、当初の予定では来年2025年前半頃がピークの予想だったのに、最近修正されて、今年2024年秋までにピークが訪れると想定されている。

でも、太陽活動はピーク時にも確かに大きな地震は起こりやすいけど、世界ニュースになるほどの特大地震となるのは、太陽活動が停滞期となった時の方が起こりやすい。

それ(黒点最減少)は2031年前後と予想されている。

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