はせくらみゆきさんと本田健さん

2日連続ご一緒に遊んだ世界で活躍する2人。

1人は、はせくらみゆきさん。

海外でも高い評価を得ている画家でありながらも、作家としても活躍しているマルチアーティスト。

でも、裏の顔は”在日宇宙人”の異名を持ち、最近もまた退行催眠をやったら地球以前の膨大な宇宙記憶を思い出し、その頃のかなり古い時代から僕も一緒だったと…。

それはそれは、もうスターウォーズ顔負けの壮大な宇宙戦争（対立）の物語であり、是非とも映画化か、せめて小説化して欲しい内容だけど、その内容はまだ、あくまでもみゆきさんの記憶の中だけに…。

みゆきさんとは、もう11年もの付き合いであり、最初に知り合った時から

「母船ぶりですね」

と言っていたから、やはり今も相変わらず変わらない大切な宇宙ファミリー。

もう1人は本田健さん。

著書200冊以上、累計800万部以上を突破、言わずと知れた日本最高峰の世界で活躍するベストセラー作家。

最近はYouTubeなどの動画配信も盛んで、世界全体では様々な人の動画コラボも含めると1億回再生はされているようで、世界を旅してても普通に街で声をかけられるほど海外でも有名人。

そんな健さんとも、実は知り合ってからはもう古くて10年は経過するかな。

もちろん存在自体は20年以上前から知っていて、僕も若い頃”ユダヤ人大富豪の教え”を読んで、それで会社員でもなく、社長でもなく、ビジネスオーナーとしての立場で自由に時間を使って生きようと決めたのだから、人生にものすごく影響を与えてもらった恩人。

海外在住だった健さんが、日本に戻って来て講演をすると情報を得たのが、16年前の今頃に品川で開催された”船井幸雄オープンワールド2008″。

当時僕は26歳であり、結婚式を1週間後に控えた超多忙な週末だったけど、どうしても行きたいと頼み込んで会場へ駆けつける。

5,000人ほどの人々が集まる大講演は初めてであり、それもまた船井幸雄先生の周りは年配者が多く、見渡す限り20代はほぼ皆無…。

「場違いのところに来ちゃったかな…」

今の八ヶ岳ジュニアアカデミーのメンバーもここに来て最初はそう思ったかもしれないけど、僕はそう思ってわけもわからずイベントに参加。

憧れの本田健さんのお話は本当に素晴らしく、一気に会場全体の人々を虜にする話術に驚いた。

講演会後に著書にサインをもらったのも今も大切に持っている。

ただ、この日は本田健さんだけでなく、僕は船井幸雄さんという、さらに健さんを作家として世に出した精神世界の大御所との出逢いによって人生が変わる。

舞台に立った50歳も歳上の船井幸雄先生を初めて見た時

「あれ、この人知ってる？この黄金のオーラも…」

と、初めて人のオーラがキラキラ見えて不思議な感覚に包まれ、それから僕は取り憑かれたようにSNSやブログを書き始めた。

今に繋がる情報発信の原点はここからスタート。

隣の席に座っていた年配のおじさんは、若者の僕がポツンと1人で参加しているのを見て気さくに声をかけてくれた。

「君、いくつだい？」

「26歳です」

と答えると

「26歳で1人でここに？君はきっと将来大物になるよ」

と、そのおじさんはお世辞抜きに激励してくれたけど、その3年後には船井幸雄先生と直接対面して”ザ・フナイ”に連載をさせて頂き、7年後の”船井フォーラム2015″では、僕は気づけば5,000人の前に登壇させてもらう講師の立場になっていたから人生とは不思議なもの。

はせくらみゆきさんも船井幸雄先生とは大変縁が深く、この3人は船井幸雄先生繋がりでもある。

そんな本田健さんも、実は八ヶ岳の同じエリアに拠点をお持ちのご近所さん。

でも、お互い世界を飛びわっているから、なかなか会う時間もないのだけど…。

でも、よく近所のスーパーで妻がバッタリ出くわす。。。

八ヶ岳って本当に歩けば有名人に当たるほど、あちこちに凄い人だらけの凄い場所。

それにしても、この異色の3人の話題も、やっぱり”エジプト”。

みゆきさんからは

「何連れて帰って来たの？顔が違うよ、あなた。ラムセスくさいよ、たいへい君」

と言われるし、本田健さんもまた、ここ最近僕を含めて5人くらいから別々に”エジプト”というシンクロワードを耳にしているようで驚いていた。

「ピラミッドってどうやって作ったんだろうね」

と何気なく本田健さんの言葉に、在日宇宙人のみゆきさんの高次元情報オンパレードで炸裂。

動画対談で撮っておけば良かったと思うくらい凄い話が飛び交う。

ずっと話をしていても聞いていても飽きない凄い人達に囲まれて幸せ。