宗教を超えた祈りの聖地”やまと うづめ社”が奈良に誕生。
僕の大切な友人の1人
三宅 マリ
さん。

マリさんは、日本の海軍を作り、2度の首相を務めた山本権兵衛総理大臣の玄孫(孫の孫)。
そして、権兵衛さんの孫である山本輝さんというのがマリさんのおばあさんであり、この方が失目を機に大霊力を賜った女性シャーマンで、その息子である三宅マリさんのお父さんは日本神道の総本山である”神道大教”の第12代管長(&初代名誉館長)であります。
この神道大教とは、明治政府によってまとめられた”教派神道”13派を取りまとめる総本山。
伊勢神宮を総本山とする”神社神道”に対して、神社庁管轄ではない神道派組織(天理教や黒住教や禊教、大本も)が教派神道であり、明治政府がそれらを統括する神道組織として認定したのが、神道大教という神道団体。
近代日本創設の総理大臣の玄孫であり、教派神道総本山管長の娘と、そうそうたる血筋の三宅マリさん。
でも、マリさんはそういった政治や宗教の権力は過去の時代のもの、この地球のために命懸けで生きると決めた革命児で、それらもすべてひっくるめて統合しようと祖母から引き継がれた神殿”うづめ大教会”を復活させて
「やまと うづめ社」
という場を2025年旧暦元旦に開く。

さすがはマリさんの繋がりのある知人・友人・珍獣の皆さんであり、そうそう顔ぶれのメンバーが一同集結する中、まさかの皆様を代表してたきさわたいへいからの講演ご挨拶…。

なぜなら、最近のナオキマンさんとのYouTubeでも語っているけど、僕は古代奈良の記憶がある人間であり、奈良の大切さをそれなりに理解しているからとか。
うづめ社は、近鉄奈良駅から徒歩3分ほどの距離にあり、長典男先生曰く
「古代奈良の本当の都の中心は”ならまち”であり、このうづめ社のあたりは、古代の政治や神事の中心エリアだった」
と言う。
マリさんのおばあさんもまた、天からの啓示によって
「奈良へ行け」
と困惑しながら派遣され
「そこで必要な場所が用意される」
と言われると、この”うづめ大教会”の土地が不思議なご縁で手に入ったとか。
それを大切に守り、そして令和の今、この時代に必要な形で世に出したことで、やまとの再生・日本再生、やまと開きから世の中の岩戸開きが始まる。
ということで、これから奈良にますますご注目を。










コメントを残す