夏至エジプトのシナイ山ツアーの募集

【夏至エジプトのシナイ山ツアーの募集】

“シナイ山”と聞いてピンと来る人は、たぶん少ないかもしれないけど、ピンと来る人にとっては何だかとても惹かれる世界的な聖地。

かの有名なモーセが、エジプトの奴隷となったユダヤの民100万人とも言える大勢を引き連れた”出エジプト記”において

「十戒（じっかい）」

の石板をユダヤ唯一神ヤハウェから授かったシナイ山。

日本の神社巡りをしていたら、気づけばユダヤのイスラエルへと導かれた僕にとって、このシナイ山もまた生涯どこかで必ず訪れたかった場所であり、それがついに今年夏至にチャンスが巡ってくる。

というのもこれまで何度も機会を伺うものの外務省の渡航レベルにおいては”渡航中止勧告（レベル3）”となっているシナイ半島においては、一般のツアー会社はシナイ山を含む旅は取り扱わない。

個人で行くにしても、このエリアの手配は旅慣れた人でないと何かと不安が大きい中、ついにイスラエル専門ツアー会社のホーリーランドツーリストさんが、今年初めてシナイ山のリクエストに応じてくれた。

それもまた2025年という大事な年の大事な夏至の節目にシナイ山に登頂してご来光を迎えるという2度とないスペシャル企画。

シナイ山はエジプト内なので、まずらカイロから入るけど、かなり長い距離を移動してシナイ山まで向かうので、そのまま引き返すのも無駄だから、そのままシナイ半島をグルっと回ってヨルダンまで。

そして、その合間には再びイスラエルを訪問する中東3カ国ツアーとなる。

夏至ご来光シナイ山だけでもメインディッシュとしては十分過ぎるほどインパクトがあるけど、今回はスタートからギザの大ピラミッドも再び貸切特別入場。

普段は入れない女王の間、地下の間へ。

さらにイスラエルは、最南端の紅海リゾートにあるエイラット1泊、そして死海浮遊体験も経て世界の信仰の中心となる聖都エルサレムに2泊する。

そして、これで終わらずに旅のクライマックスはヨルダンの”ペトラ遺跡”へ。

インディジョーンズ3作目（最後の聖戦）のロケ地となった有名なペトラ遺跡は、中東三大遺跡の1つであり、ここもまた隠された”未来の地球赤道レイライン”が横切る重要なパワースポット。

未来の地球赤道レイラインとは、巨石文明を持つ古代人が残した古代遺跡は

イースター島
ナスカの地上絵（ペルー）
マチュピチュ（ペルー）
オリャンタイタンボ（ペルー）
ギザの大ピラミッド（エジプト）

がすべて直径100km以内の直線で繋がっていることで知られているけど、ギザの先ももちろん遺跡は続いており、それがピッタリ通るのがペトラ遺跡となる。

これらの世界遺跡は、僕は2024年から2025年かけて狙ったわけではなく導かれるようにすべて訪れており、ここでも続きとなるペトラ遺跡が含まれていたのでシンクロに驚き。

我が家の地球儀で調べると確かにそれらはすべて直接で繋がっており、その先のインドやカンボジアを通るので、また改めてすべて遺跡をチェックしてみたいところ…。

ヨルダンの最後は、これまたモーセが最後を迎えた”ネボ山”で終焉となり、この旅は、もはや完全にモーセの旅。

ひたすら陸路でエジプトからイスラエル、ヨルダンの各国の国境を超えていく”令和の出エジプト記”の冒険の旅となりそうだけど、共にチャレンジする人はいませんか？

バスの定員から最大40名参加可能で、早くも残り14名。

シナイ山は、セントナテリーナ寺院で仮眠して夜中の2時に出発して約3時間の登山…。

行きたくてもこれがネックで躊躇している方も多いようですが、今から歩いてトレーニングして是非とも挑戦を。

とにかくご来光までは、ピラミッド貸切を含めてそれなりにハードスケジュール。

でも、その後のイスラエルからは死海浮遊体験など、割と緩やかなスケジュールで後半はひたすら寝ていても大丈夫。

死海もまた僕が世界で1番好きなところであり、ここの魅力はもう一言では伝えきれないし、言葉でも伝えきれないところ。

シナイ山は、僕の尊敬するうさと服デザイナーの”さとううさぶろうさん”が、42歳に神秘体験をしてメッセージを受け取るようになり、世界中の聖地巡礼をしていた中で最後に呼ばれて訪れた場所。

うさぶろうさんは、指定された日時にシナイ山に登頂すると

「Congratulations（おめでとう）」

と一言のメッセージをきっかけに世界巡礼をやめて自然服作りの道に進んだのだから、シナイ山は人によって大きな節目のタイミングに呼ばれる場所なのかもしれない。

また、個人的には2014年にイスラエルに初めて訪れてから人生のレールがまるっきり変わってしまったので、イスラエル訪問で人生の転機を迎える人も多い。

さらに今回はピラミッドやら何やらと、人生が全く別物にシャッフルされてもおかしくはないほど強烈な場所ばかり。

それでも良ければ、、、是非どうでしょう。

いかんせん、前回2023年10月に伝説の”戦渦のイスラエル”をある意味”引き起こした”僕とイスラエルの深い関係だけに、今回も完全なるミステリーツアー。

その代わり、寺院を除いてはホテルは最高峰の場所ばかりなので、滞在先は充実しているはず。

特にペトラ遺跡の目の前にあるホテル

「モーベンピック リゾート ペトラ」

は絶景のロケーションの予約が取れない超人気5つ星ホテル。

安全第一、スピリチュアルもそこそこ、普通に紅海や死海リゾートも楽しみながら緩い旅を共に。

ご縁ある方のご参加お待ちしてます。

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