たきさわたいへいオンラインサロン「MAYIM(マイム)」

僕らは俗な人間

僕らは俗な人間。

この業界(?)にいると、なぜか勝手に聖者や聖人のようなイメージを持たれて普段から霞を食べて生きているように思われるけど、僕らも基本的には娯楽好き。

僕は本よりも遥かに漫画が多く、部屋にも何百冊もある。

麻雀もまた僕の数少ない楽しみの1つであり、キブツ八ヶ岳には麻雀クラブもあって全自動麻雀卓だって、メンバーで3台は所有している。

今回は道場破りで外部から数秘の大家である”はづき虹映さん”と小林正観さんの唯一の師範代である”高島亮さん”が八ヶ岳麻雀に参戦。

数秘研究のプロ故に、はづきさんは本当に緻密で手強く、東大卒の秀才である高島さんも麻雀はベテランのツワモノ。

「麻雀をやるなんて」

と思う人も今は減っていて、コロナ禍をきっかけに若い世代では麻雀ブームが再来しており、また女性プロ雀士のリーグ戦もネットTVを中心に盛り上がっている。

僕の知る限り、経営者のほとんどは、麻雀をやっており、そして経営者はやはり強い。

僕もまだ麻雀を語れるほど十分な経験があるわけではないけど、麻雀は人生そのものであり、直感力や運、場を読む力のすべてが鍛えられて試される。

ということで、麻雀好きな方は是非とも八ヶ岳麻雀クラブへ。

その後、はづきさんと高島さんと鼎談動画を撮り、数秘の基本の基本や小林正観さんについてを聞かせてもらったけど、これも大変勉強になるので是非ご覧ください。

2件のコメント

金剛般若経を真似するならば、聖なるものは、聖なるものではない、だから聖なのである。俗なるものは、俗なるものではない。だから俗なのである。だから、スブーティよ。。。(聖俗はあくまで、人が作った定義、そもそも聖俗なんて概念は究極的にはあってないようなものである)

。。。ですよね?

昨日の件ですが、あまりにレベルが高過ぎて解説がいるなと思いまして。

もし、仏教的な観点で事物を語るのであれば、あらゆるものは、ある種のニヒリズム的な観点に行き着く。つまり、ひとつとして同じ形のものであり続けることはないし、無常の観点で観なければならない。

風の時代もいつか終わります。
人との関係性も変わります。
宇宙も一度でも同じ形にはなりません。
人のつくるユートピアも、いつか終わります。

なにもかも流れます。
そして、その法則の中で生きる人間も然り。
だから、区別も無意味です。

どこに住んでても、ワクチンを打ってようが打ってなかろうと、何を食べてようが着ようが、すべて同じです。

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