たきさわたいへいオンラインサロン「MAYIM(マイム)」

ふるべ、ふるべ、ゆらゆらとふるべ

弾丸東北の旅。

東北・北海道で唯一”物部姓”を名乗る64代目物部宮司のいる秋田県の唐松神社へ。

東北ニギハヤヒ降臨伝説の中心である唐松神社、そこには門外不出の秘宝の物部文書が残されており、出雲王ニギハヤヒの肖像画が出て来た唯一の神社。

ここの神事は、古代出雲王朝に伝わる王家秘伝の”十種神宝(とくさかんだから)”の秘儀であり、それは死人さえも甦らせる日本最古で最強の叡智と言われるもの。

十種祝詞の”布留(ふる)の言(こと)”とも呼ばれます。

「ふるべ、ふるべ、ゆらゆらとふるべ」

最近は漫画の呪術廻戦でも知られている伝説の言霊。

これと同じものが天皇家で色濃く残されているのが、奈良県にある”石上神宮(いそのかみじんぐう)”であり、ここの神事は完全非公開で外部に漏れてないものの、一度テレビが特別に望遠カメラで様子を映したことがあり、それが一部公開されたことがあるらしい。

その神事の内容は、この唐松神社の物部文書に伝わる内容とほとんど同じであるものの、研究者達の見解では、唐松神社に伝えられている十種神宝の方が遥かに古いとか…。

ただ、物部文書しかり室町時代とも言われるニギハヤヒの肖像画となる秘宝も今の64代目となる宮司さんですら、まだ生涯で1度しか見たことがない秘宝の中の秘宝。

日本の歴史がすべて変わってしまうものでもあるし、何より本物の十種神宝はまだ表に出してはいけないとんでもない次元の叡智でもあるからだと思われます。

この秋田県の唐松神社と三重県にある本当の伊勢神宮とも言われる天照の”伊雑宮(いぞうぐう)”を直線に結び、更に白山と富士山を直線で結んで二等辺三角形を作ると、その中心に長野県最大のピラミッドとして有名な”皆神山(みなかみやま)”が出てくる。

皆神山こそ、ここもまた天照ニギハヤヒを祀る山。

伊雑宮や皆神山もまた近々どこかで改めて訪れる予定。

いよいよ日本が本来の姿へと生まれ変わるためにも、これから隠された神々がすべて表に出てくる令和の”大岩戸開き”が始まります。

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