たきさわたいへいオンラインサロン「MAYIM(マイム)」

2025年夏至シナイ山ご来光は無事にミッションコンプリート

まるで異次元世界の他の惑星のようなシナイ山夏至ご来光体験。

「モーニングコールは0時30分です」

それってモーニングコールというかミッドナイトコール…。

夜中の1時にシナイ山麓の宿を出て夜明け前に山頂2,285mを目指す。

真夜中にそびえるシナイ山は、その周辺環境も含めて圧巻の景色と迫力。

砂漠の荒野の満天の星空のもと、ラクダに乗るチームと自力で登るチームに分かれて一歩一歩進む。

「あっ」

飛行機でもない、衛星でもない、流れ星でもない、飛行機や巨大ドローンのサイズに近いオレンジ色の光体が闇夜をハイスピードで横切っていき、シナイ山の裏に消えていく。

「今のって…」

あまりにも堂々と出現していたので、それがUFOなのかどうかの判断もつかぬまま多くの人々が目撃。

もちろん飛行機ではないし、ドローンを飛ばすのも禁止されているエリアであり、シナイ山は異次元世界、もはや何が出て来ても驚くこともない。

山頂で夜明けが近づいてくると空はまた一段と美しくなり、そこに虹のような美しく雲の筋が通っている。

「まるで龍みたい」

と、その存在に見惚れる。

僕は1年3ヶ月世界中の聖地で溜め込んだ存在をすべてこの夏至シナイ山で放出するつもりで来たので、これが僕が持参した眷属(けんぞく)なのか、この地で契約をするためにやって来た眷属なのかわからない。

日の出前30分前には全員が無事に登頂。
全員はラクダがいなかったらたぶん難しかったな…。

シナイ山時間の5時42分に夏至点を通過とともに、まったく同じ5時42分に太陽の日の出が始まる。

もともとシナイ山の日の出は5時47分の予定だったけど、太陽が顔を出す瞬間は夏至点と完全一致だった。

その時、ズドーンっと僕の中には色々ダウンロードされているけど言語化することはまだできない。

ただ、世界の宗教や信仰が大きく変わりゆくのは間違いないけど、でも、それが地球外知的生命(宇宙人)関係で価値観が変わるというよりも、これから人間、、、地球人はこの次元のシステムにようやく気づき始めるというか…。

この肉体の容れ物主体から意識主体の次元に多くの人々がシフトしていくというか。

まぁ、また色々わかることでしょう。

ということで、2025年夏至シナイ山ご来光は無事にミッションコンプリート。

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