今回の出雲訪問のメインは、東京三田にある弘法寺さんからのお声掛けで
“第3回平和の祈り火渡り（10/10）”
に参加するため。
「こんなに雲一つない快晴となるのは出雲でも年に数回うるかないか…」
と、もともと雨予報も心配されている中、太陽神からの大歓迎によって出雲は最高の天気。
稲佐の浜は、いつも以上に美しく、そこで火渡り神事が執り行われ、僕も最後渡らせて頂く。
それにしても、ここまで綺麗に夕日の先っぽから先っぽまで沈むのは、もしかしたら生まれて初めてかも…。
翌朝はいつも通り雲のある出雲に戻ったけど、綺麗な光のカーテンが降りていて、この数日間で出雲が本当に大きく鎮魂されて祝福されたような雰囲気。
自然が神々しい、神が集まり、神が降臨する出雲。
お疲れ様です。
相変わらずのようですね。
私は今回、あなたのような活動をされている方にお礼を言いたいなと思ってます。
コロナ禍を機に、さまざまなチャンネルなり活動を見聞きし、実践をしてきましたが、
結局、誰も自分の信じてるもの以外、認めてくれる以外のものは排斥して、世の中の人と同じように、本質的に迷妄の中にあるんだなと確信を持ちました。
どんなに神様とか愛とか宇宙がと口にしてても、目の前にいるひと、目に届かない人や物についてはやはり理解なんてできていないのだと、否、人は、全てのことと繋がっておるが、全てを理解などできない。その中で人間の本質を求めて行動していくことが大事なんだということを、あなた方を見て確信いたしました。
村には行きませんのでご安心くださいまし。
私はたぶん、あなたがたが遠ざけている人たちのなかで、真理を見出して参ります。
どうもありがとうございました。