旅の締めくくりは、再びメキシコ。
マヤ、アステカ、インカをすべて巡るのは、とても1度では不可能だけども、アステカ(現メキシコシティ)が誇る世界レベルのパワースポット
「テオティワカン(神々の都)」
は、空が割れるほどエネルギーが感化される聖地だった。







紀元前2世紀頃に造られ、テオティワカン文明の中心地であり、謎に包まれた宗教都市国家であるテオティワカンのピラミッド郡は、7世紀頃に突如として滅び、12世紀にアステカ人が発見するまで、約500年ほど放置されていた。
「神々の都、神々が集う場所」
とアステカ人に名付けられるほど、その建造物のクオリティは極めて高いものであり、アメリカ大陸最大のピラミッドとして君臨するほど。
謎多きテオティワカンの古代人は、どのようにしてこの巨大ピラミッドを造り、何の目的があり、そしてなぜ歴史から消えたのか、すべて謎のまま。
ところが、このテオティワカンも宇宙視点から地球を見ると、色々と見えてくるものがある。
テオティワカンを代表する
*月のピラミッド
*太陽のピラミッド
*羽毛の蛇(ケツァルコアトル)のピラミッド
の3つのピラミッドは、上空から見ると、星空に浮かぶオリオン座と同じ配列をしており、これはキザの三大ピラミッドと同じ配列。
モアイ像のあるイースター島、ナスカの地上絵のナスカ、そして謎の空中都市マチュピチュは1つのラインで繋がっており、その先にギザのピラミッドがあることは以前に伝えましたが、このテオティワカンとギザのピラミッドを繋いだ先には、中国の西安に到達し、ここにも”泥(ホワイト)のピラミッド”と呼ばれるピラミッド群があり、それもまたギザと同じオリオンを形作る3基のピラミッドがある。

中国の現地では
「火を吹く籠に乗って地球にやってきた天子たちが、この地にピラミッドを建造した」
という伝説があり、それが宇宙人なのか、それとも高度なテクノロジーを有した特殊な民族なのか、依然不明のまま。
ただ、キザのピラミッドにしろ、テオティワカンのピラミッドにしろ、西安のホワイトピラミッドにしろ、距離は地球を取り巻くほど遠方にしても、同じ関係者が造ったとしか思えない建造物とテクノロジー。
いずれも”巨石文明”を持つ人々であり、そのすべて交点にある”ギザのピラミッド”は、やはり並々ならぬ存在であり、2019年秋分に1度訪れて驚きの体験があったものの、ここに来て再びエジプトに訪れたくなる。
来年には、イスラエル&エジプトを巡る旅を企画しており、それには行きたい人をご一緒してお連れしようと思っているので、是非とも興味ある方はご一緒に地球ミステリーの世界へ。
ということで、フラッと何も考えずに訪れたメキシコ&ペルーの旅だったけど、あまりにも受け取る情報が多く、また大きくて、まだまだ処理には時間がかかりそう。
2日間機内泊で飛行機を乗り継ぎ、なんとか日本へ無事帰国。



すっかり田んぼの稲も育ってきており、冬の南米から夏盛りの日本へ。







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