古神道を学ぶワークショップ(7/28 inリトリートドームOR)。
まだまだ続く、ORの連日のイベント企画。
次は
「古神道(天皇祭祀)を学ぶワークショップ」
という珍しいもの。
僕の現在のさまざまな活動の原点となるキーマンは
「船井幸雄先生」
であり、その船井幸雄先生が、晩年に
「この人は天才」
とお墨付きの偉人が、甲府の七沢賢治先生。
そして、僕の人生で唯一門戸を叩いて
「学ばせてください」
と、アポイントを取って訪ねた先生は、この七沢賢治先生のみ。
もう13年も前の話であり、まだ20代の頃。
七沢先生といえば
*天皇祭祀(十種神宝)
*言霊(ロゴス)
において、日本ではトップクラスの権威者であり、実際に“継承者”として、とんでもないレベルの先人から継承を受けて来た大先生。
目には見えない世界、それこそスピリチュアルと言われる世界を探求していくと、やがて“日本語”の凄さが、なんとなく理解してくる。
やがて、それは“言霊”というキーワードと重なり、そこには古代から伝えられたヤマトの神々の叡智があり、それらを体系化して使いこなしていた存在として日本の天皇家の存在に行き当たる。
「古代日本からの秘儀こそ、この大転換期の世界を救う重要な核だ」
と直感的に感じていた僕は、船井先生より七沢先生の噂を聞き、そして無謀にも弟子入りを目指して飛び込んでいった。
弟子にするともしないとも言わず、ただ毎月東京から甲府まで通い続けたのを受け入れ続けてくださり、それがきっかけで311の直後に甲府に呼ばれ、先生の鞄持ちのような立場で側で活動を共にさせて頂きました。
“七沢先生研究所”
と呼ばれていた研究機関は、時を経て、現在は“neten(ネッテン)”という大きな組織になっており、そこで言霊学と古神道の秘儀を組み合わせたデジタルテクノロジーの研究開発、そしてアナログでも、今だに天皇祭祀の秘儀をひっそりと一般公開で伝授している。
13年前の2010年頃でも、天皇祭祀(伯家神道)の秘儀を世間に公開するのは、完全なるタブーの世界であり、明治以降にどれだけ古神道関係者が命を狙われたり、圧力をかけられたかわからないほど危険でデリケートな領域の世界。
欧米フリーメイソン幹部達も、甲府まで視察や研究に来ているほどだった。
残念ながら七沢先生は亡くなってしまいましたが、その叡智は着実に引き継がれており、ここで八ヶ岳リトリートドームORにて、netenさんコアメンバーを招き、言霊や古神道の叡智を学ぶ初級ワークショップを開催します。

会員制サロン“MAYIM(マイム)”では、過去にも開催したことがありましたが、今回は誰でも参加できる完全一般公開バージョン。







直接現地で言霊のこと、古神道のこと、祝詞のことなどをわかりやすく学べるだけでなく、実際の生活や活動に活かせる手法を伝授。
遠方の方や日程のタイミングが合わない方は、録画配信もあるので、是非ともこの機会に古代日本の叡智を学んでみてください。
イベントページはこちら











コメントを残す