瞑想の力。
インド出身の世界的瞑想指導家といえば”マハリシ・マヘーシュ・ヨーギー(1918年-2008年)”。
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かの有名な”TM瞑想”の創始者。
瞑想は個人の純粋意識を活性化させるだけでなく、周囲の人々にも大きな影響を与える。
瞑想と犯罪率の関係性を調べる研究で、1973年の時点で、米国1万人以上の都市でTM瞑想家が人口の1%以上に達している都市の犯罪率を調査。
結果、1972年の前年よりも犯罪率が8.2%減少。
それらの都市は、TM瞑想をやる人が人口の1%に満たなかった過去5年間は犯罪率は年々増加していた。
また、TM瞑想の人口が1%にも満たない同じ規模の都市の1973年は、逆に8.3%犯罪率が上がっていた。
TM瞑想が、その都市の人口の1%を超えると、そのエリアの集合意識に何かしら良い影響を与えることが明らかになった。
これを”マハリシ効果”と呼ぶ。
1万人の都市なら100人以上、10万人の都市なら1000人以上。
1976年、マハリシはTM瞑想よりもさらに効果の高い”TMシディ瞑想法”を確立。
これは”拡大マハリシ効果”と呼ばれ、その効果は人口の0.1%の割合でTMシディ瞑想家がいれば、全体の集合意識へ影響を与えられる。
1990年代初頭、米国ワシントンD.C.は、凶悪犯罪が横行していて世界からも”殺人都市”と呼ばれていた。
1993年7月、ワシントンD.C.に世界中から4000人のTMシディ瞑想家が集まり、1ヶ月間の集団瞑想を行なった。
結果、この1ヶ月間の犯罪発生率は約30%も減少した。
当時のワシントンD.C.の人口は、約60万人であり、TMシディ瞑想家は、人口の0.1%にも満たないにも関わらず。
あるエリアに同じ意識状態の瞑想家が一定数集まれば、それは10人でも1万人以上の意識に良い影響を与えることができる。
八ヶ岳南麓、僕らのいる山梨県北杜市は人口46000人。
キブツ八ヶ岳メンバーは、45人いるからちょうど質の高い瞑想をリトリートドームORでやればエリアが変わる。
瞑想は1人でやるのももちろんだけど、来年からグループ、集団瞑想も取り組んでいき、リトリートドームORから”100匹目の猿現象”を起こしていく。
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1人でも2人でも、一緒に瞑想と祈りをやる人がいたら共に是非。
自分のためだけでなく、人のため、世のための瞑想なら続けられる人も増えるかも。
こんばんは。
沖縄の近藤光子と申します。
いつもありがとうございます😊。
スリランカにおいでになるとのことですが、インドへもいらっしゃると以前おっしゃっていたような気がしますが……😥
ぜひ時間を作って、サティアローカに行ってみてください。
インドには、幾つか波動の高い聖地があるようですが、トップがサティアローカとのことです。
そこの指導者であるアンマ・バガヴァン(妻と夫)は、ずーーーっと悟りの為の活動をして来ている聖者です。インドでは、バガヴァンを神としてあがめている人は少なくありません。
何種類もの高いエネルギーを我々が流せるようにしてくださって来ました。今現在は、アーナンダというエネルギーです。これにより、人々は悩み苦しんでいる状態から、どんどん良い方向に変化しています。
例えば、重度の鬱の人が一回のエネルギー転送で話をするようになり、今では元気になりつつあるという状態です。取り上げたらきりが無いので止めますが、不思議なことばかりです。
インドに行って、サティアローカに行かなければ、多分2回目か3回目には行くことになるでしょうね😊
そして悟って帰って来るかも😀
とりあえずサティアローカ、アンマ・バガヴァンを検索してみてください。
エイカムという場所は、息子さんのクリシュナジと、その奥さんのプリタジが活躍している場所でもあります。こちらも素晴らしいパワーだそうです。
ながながと失礼致しました。
でも必要な場所でもあるだろと思いましたので🙇