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1800÷1分間の呼吸数=寿命

【1800÷1分間の呼吸数=寿命】

西暦203年生まれ、先日1820歳を迎えたインド出身のヒマラヤ聖者の1人”マハー・アヴァター・ババジ”。

不老不死の存在であり、突然現れては消えたり、テレポーテーションから空中浮遊、テレパシーまで自由自在の仙人。

ババジが承認しない限り、1.6km以内には近づけないと言われ、普段はよほどのことがない限り人前に姿を現すことはない。

でも、僕が知る限り、八ヶ岳には2人もババジと遭遇している人がいる。

山の聖者である森井啓二先生は、少年時代にババジと遭遇して覚醒体験をさせられる。

増川いづみ博士は、ババジの脳波測定の実験に立ち会ったことがあり、あらゆる刺激を与えても、目の前で大声を出してもババジの脳波は瞑想状態のシータ波のまま微動だりともせず。

肌に触れたら岩のように硬かったとか。

そんなババジは仙人のようでありながらも見た目は26歳ほどであると言われている。

1820年生きていても、この1800年間肉体は歳をとっていない。

ババジに歳を取らない方法を教えたのは、かの有名な”聖者アガスティア”。

その方法とは具体的には記録が残されていないものの、そこには”呼吸”が関係しているのではないかと推測されている。

人間の寿命と呼吸は密接に関係しており、簡単に言えば呼吸が多いと早死にすると言われる。

「1800÷1分間の呼吸数=寿命」

あくまでも目安ではあるものの、こんな計算式まで研究されているほど。

1分間に15回の呼吸だと120歳。
1分間に20回の呼吸だと90歳。
1分間に60回の呼吸だと30歳。

あなたの1分間の呼吸は?

普段から呼吸を意識すること。

ゆっくり深く呼吸をすることで、寿命だけでなく、意識も穏やかになり、その瞬間から自分が変わり、1日が変わり、人生が変わる。

ババジが最初に修行の旅に出たのは、スリランカであった。

南スリランカの聖地カタラガマ。

今月から僕はスリランカへ旅立つ。

修行ではなくアーユルヴェーダの学びだけど、アーユルヴェーダも含む”ヴェーダ聖典”にババジの師である聖者アガスティアも絡んでおり、アーユルヴェーダも数々のインド聖者達に降ろされた叡智の結晶。

インド伝統医療として知られるアーユルヴェーダは、単なる健康や病気治療のノウハウではなく、その先に若返り、その先には不老不死の秘技もある。

さらにその先には魂の解脱。
すべては魂の定めた目的を果たすために。

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