今回、日本のマハリシ総合教育研究所の鈴木志津夫代表からの紹介ということもあり、アメリカのMIUが総力を上げて大歓迎。





連日各分野のトップの教授や担当者がMIUをご案内くださったり、夜は自宅のディナーに招待。
MIUは単なる瞑想学校ではなく、一般教育でも大きな成果を出しており、コンピュータサイエンスの分野においては、全米TOP3に入るほど優秀な実績を上げている。
教授陣の方々も瞑想家であるのはもちろん、普段から世界的に様々な分野で活躍される学者なども多く、物理学の権威者である学長に至っては、ノーベル平和賞においても、今度候補に選ばれてると言う。
「僕らはTM瞑想はまだ初めて5ヶ月のひよっこなんですが…」
その道40年、50年のTM幹部の皆様が、どこの馬の骨かもわからない僕らに丁寧に接してくれたのは、日本の代表からの紹介というコネクションも大きかったかもしれないけど、教授陣は日本という国、日本人という存在に大きな期待をしていることも大きい。
なぜなら創始者であるマハリシは、日本のことを
「日出づる国」
として生前からとても敬意を表していたそう。
https://maharishi-kyoto.jp/5363/
以下、2001年のオランダ集会での幹部に伝えたマハリシからの言葉。
「すべての国に理想社会と完全な人間を創造するたの私たちの世界的活動において、日本は日出づる国として位置づけられてきました」
「日本は全世界に朝日をもたらし、それが何世紀にもわたって絶えず続いてきています」
「私は日本という国を日出づる国として敬愛してきました」
「日本は全世界にとっての日出づる国なのです」
ということで、日出づる国の使者として丁重に扱われたのでした。
ここで得た知識や体験をちゃんと活かせるように…。
これにて今回のアメリカ滞在記は終わり、いざ日本へ。













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