瞑想の力。
不眠症からコレステロールや血圧の改善、健康寿命の増加。
脳内血流の増加から学習能力の向上、集中力や創造性が強化。
個人のメリットだけでも科学的根拠で検証すればするほど、瞑想は
「やらないよりも絶対やった方がよく」
「いつかやるよりも今すぐやったほうがよい」
と120%断言できるもの。
様々な能力開発セミナーや自己啓発ワークも悪くないけど、基本的に瞑想はお金もかからず、場所も選ばず、誰でも必ずどこでもできるもの。
難しい勉強も体力も必要なく、やるかやらないかは、本人の意志次第であり、やると決めて必ずやれば、必ず結果に結びつく。
そして、瞑想の素晴らしさの中には”グループ(集団)瞑想”があり、通称
「マハリシ効果」
と呼ばれるものがある。
TMの瞑想創始者であるマハリシは、1960年代に
「ある都市または国家のわずか1%以上の人々が規則的に瞑想(超越)することで、その社会全体に肯定的な影響を及ぼすことができる」
と提唱した。
1993年、アメリカのワシントンD.C.は、世界でも凶悪な犯罪が横行する危険都市となっており、そこで高度なTM瞑想者達が4,000人ワシントンD.C.へと世界中から集まり瞑想を続けた。
高度な瞑想家の集団瞑想は、1%どころか”ルート1%”というごく僅かな数でも全体に作用する。
その結果
「夏場の犯罪率は絶対に下がらない」
とワシントンD.C.の警察署長も公言していたのが、結果的に23%も減少。
他の都市やエリアでも、この”マハリシ効果”は実証済みであり、間違いなく、瞑想をはじめ、高い意識状態の人々が一定数集まり、意識を合わせると見えない次元に
「光の大爆発」
が起こる。
言葉は悪いけど、僕はこれを”意識の核爆弾”と呼び、人類の集合意識を変えるのは、この方法が最も有効的だと思って瞑想とグループ瞑想を続けている。
ルート1%を80億人で計算すると1万人もいたら地球人全体に影響を与えられる。
日本人だけなら1200人。
もちろん平均的な瞑想レベルでは1%なので、日本だと120万人がグループ瞑想をやれば、全体を変えることができるけど、それはなかなかハードルが高いもの。
それでもコツコツと、自分自身、自分の家族、身の回りの人々、地域やコミュニティの”意識革命”が起こることを目指して続けていくのみ。
これから起こる地球維新は、この目には見えない意識の世界の維新であり、それは世紀末の限られた志士達が繋がり、意識を合わせてすべてをグレンとひっくり返す”100匹目の猿現象”。
コミュニティもまた集合意識が最重要となるものであり、コミュニティ活動と瞑想もまた切っても切り離せないもの。
そして、未来の教育にも瞑想は必要不可欠であり、それを50年以上も実践しているマハリシ国際大学からマハリシスクールは、本当に素晴らしい教育プログラムと学校コミュニティを築き上げている。










とにかく昨晩のマハリシ総合教育研究所の鈴木代表のお話、原田夕希帆先生のお話は、誰が聞いても大変参考になる素晴らしいもの。
アーカイブもありますので、ご覧になられなかった方は、是非ともフルバージョンにてご覧くださいませ。
純粋意識へ導く“TM(超越瞑想)”と意識に基づく教育をする“MIU(マハリシ国際大学)”
https://youtu.be/wiJuIPiKSo4
マハリシ国際大学に関するお問合せや留学・見学問い合わせはこちら
担当:原田夕希帆
https://ws.formzu.net/dist/S766031199/
TMに取り組みたい方はマハリシ総合教育研究所まで
https://maharishi.or.jp













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