令和6年6月6日の”666(ミロク)”新月瞑想会。


全国各地より、八ヶ岳リトリートドームORへとお越し頂きありがとうございました。
「弥勒(みろく)の世」
とは、将来予想されている理想郷のような平和社会であり、それはきっと1人ひとりの内側が平穏・平和なエネルギーに満ち溢れた状態の世界かなと。
瞑想会で繋がることで、間違いなくこの小さな繋がりの輪の中には”弥勒の世”が生まれており、その小さな雛型が、やがて全体の外側の世界で現実化することを願う新月。
ドームハウスは60枚の三角パネルが1枚1枚手を繋いで”最強の構造物”を生み出し、最小の材料で”最大の空間”を作ることができる。
1枚1枚も”1″であり、60枚でも”1″であり、個々が自立しながらも全体でもある。
1枚1枚が支え合い、繋がると柱や梁(はり)がなくても、自立するだけでなく、最強最大となれるのは、人間世界も同じことであり、1人ひとりが繋がり、支え合えば、リーダー(柱)がいなくても、最強最大のチームとなる。
家族の中にも、集落の中にも、会社の中にも社会の中にも”大黒柱”も大事で、それが必要な時代も続いたけど、これからは”男性性ピラミッド社会”と”輪(和)の女性性社会”の融合。
ドームは、その顕在化モデルとなる象徴であり、この場で集団瞑想をすると、その効果はまた何倍にも増幅されるように感じる。
なお、ピラミッドの頂点に立つ権力リーダーは少しずつ不要になるけど、輪や円の中には、中心に立つリーダー的存在は必要不可欠。
頂点ありきのリーダー組織も危ういけど、中心なきリーダー組織はもっと危うく脆いもの。
1人ひとりもまた、自分の中心と繋がることも大切。
ORは、ヘブライ語で”光”であり、内なる中心の光と繋がる場となれば。
次回は7月6日の新月瞑想会。
飛び入り参加も大歓迎でお待ちしてます。













コメントを残す