森井啓二先生の新刊本
「美しい神社」
は手に入れたでしょうか?
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まだ、お手元にない方は是非ともご一読を。
噛めば噛むほど味が出るように、読めば読むほど味が出る(?)というのが良書。
一度ならず、二度、三度と読み返す度に人生にとってかけがえのない気づきや叡智を得られると思います。
この本に限らず、過去の”君が代”から”神の詩シリーズ”もはじめ、森井先生は、誰か人に教わった知識で書き綴っておらず、意識の世界で聖者達から教えられた叡智を書き下ろしています。
3歳から自意識で断食。
9歳で不老不死のインド聖者ババジ御一行が天界から降臨。
幼少期から北米インディアン、ヒマラヤ修行僧などの過去世の記憶を持ち、霊的師である”ヨガナンダ大師”を名前もわからないまま探し求める。
そんな森井先生が必然的に出逢ったというか、習慣にしていたのは”瞑想”。
大人になってクリヤヨガを極めていくにあたり、さらなるポテンシャルが引き出されて、ご存知の方も多いように三次元的にも高次元的にも誰も追従できないほど突き抜けたリアル聖者の位置に。
“マテリア・メディカ”などの超難解なハーブ総合大辞典も普通の学者でも生涯かかりそうな情報を若き頃にはまとめ上げ、氷点下の山に入れば自らの意識で”火”を灯し、凍結しないように意識で寒さも消す。
筋トレせず、ほとんど肉も食べずに瞑想だけで強靭な肉体も築き上げる。
その超人的なすべての原点に日常の瞑想があると。
そんな瞑想の達人である森井啓二先生が伝える
「瞑想を上達させる2つのポイント」
がある。
1つは
「毎日必ずやること」
1分でも5分でも、やりたくない日でも”5秒”でも良いからとにかくやる。
それが後々、10分、20分、30分と自然に瞑想時間も増えてくるから。
でも、決して無理はせず、でも無理してでも一瞬だけでも必ず毎日やること。
それが瞑想を上達させる大事なポイントの1つ。
2つ目は
「瞑想に入りやすい時間帯」
についてであり、1日の中で
「日の出前の45分間」
が、1番瞑想に入りやすい時間帯であると。
普段、日常生活の中では、人の鼻の呼吸は左右不均等で息が出入りしているけど、この日の出前の45分間は、誰もが左右均等に鼻呼吸が出来る。
呼吸と瞑想、本来ここは切っても切り離せない大事なポイントではあるものの、とりあえず今は深く考えずに、この時間帯はラッキータイムなので、早起き可能な人は、日の出前に5分でも10分でも瞑想を実践すると上達しやすいと。
毎朝顔を洗うように、ご飯を1日何回か食べるように、食後に歯を磨くように、普段の自分の日課や習慣に”瞑想”が入ると、その日から人生はガラッと変わると思う(絶賛僕も体感中)。
恐らく瞑想を取り入れた人生のタイムラインと瞑想を取り入れなかった人生のタイムラインでは、未来まったく異なる人生というか、人生の満足度を感じる予感もあり、死んで来世に向かって後悔しないためにも、僕は死ぬまで続けようと思っている。
さらに、この瞑想と神社の繋がりもまたとんでもないもので……詳細は山から降りて来た森井先生をつかまえてインタビューした動画があるので、新刊と共に是非ご覧ください。
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