【お願い】農業倉庫新設に向けて”野菜クラファン”スタート(5/31まで)
キブツ八ヶ岳コミュニティは現在お米だけでも10トン以上を毎年生産中。
これは1人50kg年間消費でも200人分のお米自給となるけど、僕らが目指す先は5年以内に10倍、お米100トン生産が出来る体制。
それも無農薬・無肥料の自然栽培で。
キブツ八ヶ岳の自給のためなら10トンでも十分だけど、これから先は何があっても多くの人々が”食べていける”体制作りが必要であり、2000人の年間米自給を目指していく。
それは単なる自給だけでなく、万が一の際に自分達で”救済”できる”自救2,000人”へ。

「なるべく機械にも頼らず自然に沿った天日干しで」
周辺農家からも”キチガイ”とも呼ばれているけど、ここまで僕らは10トンすべてを田んぼに天日干しで収穫後の稲も乾燥させてきた。
これは恐ろしいほど労力がかかり、もはや10トンが限界の限界で、良くも悪くもやはり機械化を一部では進めていく必要もあり、これから天日干しだけでなく、お米の乾燥機も導入する必要がある。
そのためにも巨大な乾燥機を収容できる倉庫が必要であり、また今後のお米や野菜の備蓄、加工においても作業所としての倉庫が必要。
そこで今年秋までに農業倉庫を新設する目標が確定。
だがしかし、銀行に資金を借りれるほど農業経営は安定しているわけでもなく、また融資手続きにも時間がかかり、その結果を待つと着工にも間に合わないことが判明。
ということで、自力で資金作りをするしかなく、まずは今回の倉庫プロジェクトの主体となるコミュニティ内の農業法人八ヶ岳ピースファームの
「自然栽培野菜セット(全6回)」
を生産できるMAXまで作付けして、その野菜セットの応援資金を活用させて頂きたい。
現時点で残り430件まで野菜オーナーの枠があり。
1口22,000円(+送料)で段ボールパンパンに八ヶ岳の無農薬・無肥料の自然栽培野菜が年間6回届く。
まず、僕は日本全国から世界も旅しているけど、自分達の野菜に限らず八ヶ岳の野菜全般は、日本トップクラスの美味しさであり、これは八ヶ岳が持つ大地、水、磁場、気候が野菜生産にとても適しているのだと思う。
その中でも僕らの自然栽培野菜は、農薬だけでなく化学肥料はもちろん、有機肥料も一切使わないから、本当に野菜本来の味がそのまま濃縮されて、驚くほど美味しい。
これは世界にも通じると自信があるほど。


高いサプリメントなどでミネラル補給をするよりも”医食同源”として、普段から口にするものが健康の基盤となり、時には”クスリ”ともなることが理想。
無農薬・無肥料の自然栽培の野菜には、その力があると思う。
「この八ヶ岳の野菜なら食べれた」
という子供の声もたくさんあり、子供の野菜嫌いの1つの理由は、農薬や化学肥料、時に質の悪い有機肥料の匂いや味、波動を感じているのかもしれない自然な反応なのかもと思う。
是非、本当の野菜の味を小さな頃から子供達にも。

そして、現在野菜の生産は春から農業研修生として参加している10代から20代のジュニアアカデミーの若者達も頑張っている。
彼らも愛情たっぷり野菜を育てており、そのエネルギーも一緒にお届けできれば。
残り12日間で年間宅配セットの募集は終了となり、枠が余ったら単発セットも販売する予定ですが、年間セットはかなり割安となっているので、単発は値段が上がります。
とはいえ、今はMAXで生産面積を広げて動いているので、余らす訳にはいかず、いつもお願いばかりで恐縮ですが、是非とも今月中に年間野菜セットのオーナーとしてご支援頂けたら。
逆に430口より枠を広げることは出来ないので、こちらの枠が埋まり次第は募集終了となります。
是非次なるステージを目指す”お米100トンプロジェクト”へのご協力よろしくお願いします。

※募集ページはこちら欄より










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