あまりにも濃すぎた奈良シークレットツアー。
さすがに簡単には言葉には出来ない、大きな大きな節目を迎えた12月新月。
元伊勢として桧原神社は有名だけど、その向かいに隠された”三気大神神社(さんきおおみわじんしゃ)”は、基本的には誰も行かない。
行ってもすべての門戸が閉ざされており、敷地に誰1人とも入ることが出来ないし、神社庁の登録はおろかネットにでさえ情報はほぼないから、謎すぎて訪れたところで普通はちんぷんかんぷん。
でも、こここそが三輪山界隈に眠る古代出雲王ニギハヤヒを祟り神をとして徹底的に封印したお社であり、ここの解放によってスサノオをはじめとする古代出雲大和エリアの悲しみに包まれた因縁が終わり、奈良からの岩戸開きが本格的に始まる…。










三気をサンキと読ませてますが、ミケと読ませてみる事は突飛な考えでしょうか?御食主(ミケヌシ)の由来と関連付けられるとしっくり来る伝承が十種ヶ峰にあります。