“テ・ピト・オ・ヘヌア(世界のへそ)”
と別名で呼ばれるイースター島には、その名を示す”テ・ピト・オ・ヘヌア”という地に不思議なエネルギーが宿る丸石が祀られている。
モアイだけでなく、いや、むしろエネルギーを感じるパワースポットとしては、この丸石からは鈍感な僕でも感じるほど強烈なエネルギーを感じた。
方位磁針を石の上に乗せるとグルグル狂ってしまうほど磁場もおかしくなっているそう。
この丸石に額を当てると宇宙からインスピレーションが降りてくると言われており、かつてここを訪れた日本人が額をつけたところ、つけた額に赤く跡が残り、翌朝には消えたものの帰国の際に空港でセキュリティゲートで額に金属反応が出て引っかかったとか…。
ただ、昔は入れたみたいだけど、今は入れないようになっていて、それでも手をかざすだけでもビリビリ熱い力が伝わってくる。
でも、磁場がおかしいのは、ここだけではなくてイースター島全体がそうであり、ホテルにいても数名のiPhoneが突然別の時間に切り替わったり、モアイ像の石切場でも同じようにスマホの突然時間が変わってしまう人もいた。
ペルーで有名なUFOコンタクティのシクスト・ウェルズ氏は、地球にはいくつか地上と地底の次元が融合するポータルスポットがあり、チチカカ湖やシャスタ山がそれらにあたるようだけど、その中でも地球最高のポータルスポットがイースター島であると断言している。
小さな島なのに大規模なポータルスポットが2ヶ所存在してい八面体(ピラミッドが上下逆さまに重なる形)となって地球内部だけでなく、様々な次元と繋がっている。
また地球上で数少ないエネルギーの地軸アンテナが立っている1ヶ所でもあり、スカラー波(重量の四次元世界のエネルギー)と似たエネルギーを受信できる場所となっているとも。
その真相はさておき、かなり複雑な磁場が交差しているのか、次元のポータルとなっているのか、やはり不思議なエネルギーに満ち溢れているイースター島。












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