久しぶりの大神神社(おおみわじんしゃ)と三輪山。
1月29日は旧暦元旦であり、夜に新月を迎えた翌朝は奈良は桜井市の三輪山へ。






「みぃ(巳)さん」
として親しまれる蛇神信仰を持つ三輪山、およびその麓の大神神社参拝は、今年の巳年にピッタリの場所だから是非とも参拝をオススメ。
初めて三輪山を訪れたのは、2014年3月春分の日。
晴天の中、聖域である三輪山に入ると、磐座参拝をする度に天気が急変して霰(あられ)が降る怪奇現象が起こる。
後にここは、古代出雲族にとっての聖域でもあり、そしてニギハヤヒと呼ばれた出雲統一王とも縁が深い場所と知った。
3500年前、出雲の新しい政所だった三輪山では、大神神社は政治を司るニギハヤヒの仕事場であったとか。
4年前、古代出雲の流れで、この三輪山近辺の参拝中に僕は鼻血が止まらなくなり、危うく出血多量で死にかけたけど、その後に何度か三輪山を登ろうとチャレンジするものの、ことごとくタイミングや体調が合わずに断念。
ようやく今回、久しぶりに大切な節目に三輪山山頂まで登れ無事に参拝を終える。
ありとあらゆるレイラインが交差する日本最大級の聖地交差点となる三輪山。
ここで様々なご報告と今後の宣言を。









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