石川視察に続き、岐阜は日本が誇る元祖集落コミュニティ”白川郷”へ。












ここの特徴は、住民相互扶助の助け合い精神”結(ゆい)”によって村人同士が支え合って生きてきた歴史があり、今も続いていること。
結がある故に、この美しい合掌造りの家屋が続いており、村全体が自然とも調和して見事なバランスで成り立っているのを感じます。
以前も白川郷は訪れたことがあるけど、エンディング・ヴィレッジのフィールドデザインをするにあたり、規模は違えども白川郷は改めて訪れると大変参考になるもの。
小さな小道や路地裏、建物同士の距離感、庭づくりや田畑のバランスなどなど、どれも美しい。
建物も暮らしも環境もずっと持続可能な村づくりを…。













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