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“イスラエル三昧”の10月イスラエルツアー Vol.0

“イスラエル三昧”の10月イスラエルツアー。

さて、6月に入ったので10月開催予定の”イスラエルツアー”を本格的に募集していきます(1次締切6/30まで)。

これで11回目となるイスラエルの旅を今年は

「10/5〜10/15」

まで”11日間”も行きます。

普通イスラエルの旅は10日間ですが、今回は何せ

「イスラエル航空によるイスラエル直行便」

という天国のようなフライトが始まったため、今までにない超濃厚イスラエルツアーが完成しました。

そのポイントは随所にあるので、これから6月中にゆっくり少しずつご紹介していきますが、本日お伝えするポイントは

「エイラット」

という場所。

南北に伸びているイスラエルの最南端の針の先にあるエイラットは

*イスラエルの国石エイラットストーンの産地
*モーセが海を割った紅海にイスラエルで唯一面してる

という特別な地。

何が特別かって、まずは何より

「遠すぎる」

ので、まず普通の観光イスラエルツアーでは訪れることはない場所です。

イスラエルは南半分は過酷な砂漠地帯で、砂漠の民や砂漠のオアシス(キブツ)以外、ほぼ人が住んでいない不毛の荒野。

この広大な砂漠地帯を抜けた先の最先端に突如出現する紅海に面したオアシス都市がエイラットであり、この砂漠を抜け切る体験こそが、個人的に

「DNAや魂で感じるイスラエル」

だと思う。

*砂漠の天幕の移動式神殿
*古代ユダヤ三種の神器
*そして聖櫃アーク

5年前、初めてグループでエイラットを訪れた時、砂漠にあるレプリカ神殿のレプリカ神官達(?)と記念撮影したら、大量のオーブが出現。

古代ユダヤ、旧約聖書におけるイスラエルの民は、今のエルサレムや北部ガリラヤよりも、このエジプトからシナイ半島、イスラエル南部の砂漠を旅していた民であり、ここに来ると古代ユダヤ12部族のエネルギーをひしひしと感じる。

日本の様々なルーツと繋がる原点が南イスラエルの”何もないはずの砂漠にある”感じがします。

エイラットは、世界でここでしか存在しない天然鉱物

「エイラットストーン」

が産出する聖地であり、これは大陸プレートがせめぎ合う特殊な地形のマグマが噴き出すボルテックスポイントだから。

大地の色を見ても、普通の砂漠には見られないカラフルな岩がミックスされており、古代錬金術にも活用されていたことから、エイラットは世界的な神秘に隠された聖地であると思います。

このエイラットストーンの産出現場にも行きます。

そして、イスラエルに行っても”紅海”を見ないと本当に後悔。

砂漠を抜けてエイラットの町へ入り、突如出てきた紅海の海を初めて見て、僕は言葉が詰まるほど感激しました。

「な、な、なんて美しい海……」

確かに美しい海は、日本はもちろん、世界中色々と見てきましたが、紅海は普通の”綺麗な海”とはまったく違う美しさを秘めたもの。

こればかり、本当に言葉でも写真でも伝わらず、現地を訪れないと感じられない不思議な感覚。

11日間という長旅のため、今回は最南端エイラットと紅海にまで足を伸ばし、そして紅海沿いに宿泊。

ちょっと紅海を見渡すと対岸にはヨルダン王国のアカバの町が見えたり、反対はエジプトのシナイ半島も目の前に見えます。

せっかくならドボンと、紅海にも飛び込みましょう。

今回のイスラエルツアーは”水”もテーマであり、他にも

*地中海
*ガリラヤ湖
*死海

も、すべてのイスラエルの水(海)を制覇する予定。

イスラエル北部から南部まで、グルっと一周イスラエル三昧。

もちろん北部ガリラヤ湖では人気で取れないマグダラのマリアの遺跡ホテルに連泊。

死海も語ったらキリがないほど魅力が盛りだくさんですが、死海もゆっくり2泊のリゾート。

砂漠から最後は聖都エルサレムへ向かいますが、途中これまでツアーでは訪れたことのなかった世界最大の侵食クレーター”ミツペラモン”も今回は立ち寄るのも大きな魅力。

まるで月に舞い降りたような、地球の剥き出しの大地をダイレクトに感じるのがラモンクレーター(ミツペラモン)。

……イスラエルを語ると永遠に終わらないので、また少しずつ。

とりあえず30席のみイスラエル航空とホテルの部屋が取れているそうなので、それ以上となる場合はキャンセル待ちとなると思います。

こうやってスケジュールはあるものの、僕のイスラエルは、スケジュール表にはない天のシナリオが隠されていて、もはや予測不可能な未知の旅。

そんな旅でも構わないと、勇気ある方は是非イスラエルへご一緒しましょう。

https://www.secure-cloud.jp/sf/business/sp/1654241376NFPVulvf

1件のコメント

こんにちは。
私は、はじめて読ませていただきました。とても興味ある内容に、少し興奮致しました。
魂が思い出すイスラエルの旅、御報告内容を読ませていただくことを楽しみにいておろます。
気を付けて、いってらっしゃいませ。

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