たきさわたいへいオンラインサロン「MAYIM(マイム)」

ナスカの地上絵が今も残る理由

ペルー在住50年の

「阪根博学長」

によるナスカの地上絵の説明。

会社員として安定していた道を目指していた学生時代、地道にバイトしてお金を貯めてふらっと飛び出した海外放浪の旅。

ヨーロッパまで辿り着くと、日本人が海外で設立した唯一の博物館”天野博物館”の設立者である祖父”天野芳太郎氏”からペルーに呼び出され、人生のレールが変わる。

最初からペルーを目指した訳ではなく、バックパッカーでアジアを目指していたらペルーに辿り着き、その後もヨーロッパで実業家となるチャンスを得て旅立とうとするとオイルショックでペルーに留まることに。

あれこれしているうちに、祖父と共にペルーで発掘調査を手伝うことなり、そのまま日本が誇る世界的なアンデスの考古学スペシャリストに。

神様の導きとは不思議なもの。

学長がペルーに居てくれなかったら、僕はペルーを訪れることはなかったかもしれない。

少なくとも、今のタイミングに、今回のペルーの奇跡の旅は絶対実現していない。

ペルーを知れたことも大きいけど、阪根学長と出逢えたことが、最も大きなペルーの収穫。

世界で活躍する日本人のエネルギーに触れると、その大きさにとても感化される。

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