ケルト十字と太陽神。
アイルランド最終日、どうしても”タラの丘”に再び訪れたい気持ちが出たので、フライトの直前に土砂降りのダブリンを抜けてタラの丘へ。
アイルランド最強のパワースポット聖地であり、歴代のケルト王達の王座の地。

ここには
「真実の王がその上に立つ時、石は唸りを上げた」
と呼ばれるケルト伝説の立石があり、その少し離れた場所にポツンと”ケルト十字”もある。



古代太陽シンボルを現す太陽十字とキリストの十字が統合されたケルト十字は、実は八ヶ岳の我が家にも存在しており、それは上空からの写真でないとわからないストーンサークルになっている。
もう8年以上も前に作ったものだけど、ようやく本家本元のケルト十字と繋がったかな。

土砂降りの雨はタラの丘に到着したら奇跡的におさまり、太陽の周りの雲が抜けて太陽が姿を現す。
歴代のケルト王達もまた、この地で太陽神と繋がっていたのであろう。

ご挨拶の後、再び暗雲漂い土砂降りに。
八ヶ岳のケルト十字の地に、これから国造りが始まる。
ケルト王にご挨拶とお力添えをいただけるようにお祈りしてスコットランドへ。








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