キブツ米基金について(5/5動画解説)

〜飢饉に備えた基金〜 キブツ米基金

来月から始まる”キブツ米基金”のプロジェクト。

G.Wは”キブツ八ヶ岳春祭り”にご来場誠にありがとうございました。

5日の最終日は、僕のコミュニティ講演会。

テーマは2つ

「オルタナティブ・ソサエティ」

「〜飢饉に備えた基金〜 キブツ米基金」

というもの。

“オルタナティブ”とは

「代案・代替、主流のものに取って代わるもの」

という意味であり、最近はフリースクールもオルタナティブスクールと呼ばれるものも多いけど、僕らがこれから実現していくのは、代替医療も代替学校もすべて含んだ”代替社会”そのもの。

311から山梨へ、2013年から八ヶ岳へ、そして数多くの人々が共に八ヶ岳へ移住し、今どんな形でコミュニティ活動をやっているのかを詳細にレポート。

その中で”八ヶ岳移住”について、少しでも興味ある人には必見となる移住情報のあれこれを、これからのヴィレッジ構想と照らし合わせながら解説。

これを見れば、この先どのエリアでどんな暮らし方をしたら良いかかなり参考になるものだと思う。

そして、後半は、これから始まるヴィレッジ構想に向けての資金集めの仕組みを初公開し、これからの村づくりというか、国づくりにどんな形で資金提供とともに関わり、還元されるかを説明。

これを”キブツ米基金”と名付けた。

「また追い詰められたら面白い企画を考えたね」

と、たくさんの方から感想やご意見を頂戴しましたが、この”キブツ米基金”と名付けたプロジェクトは”ベーシック・インコメ”とはまた異なる、これまでにない斬新な基金案となっているので、是非多くの方々に知ってほしいもの。

詳細はまた正式にスタートする6月夏至(2024年6月21日)までにキブツ八ヶ岳公式ホームページや僕のブログ、SNSでも公開しますが、この5日の講演会もリクエストも多く、今はYouTubeでアーカイブ無料配信しているので、お時間ある方(100分以上あり)は是非ともご覧ください。

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