たきさわたいへいオンラインサロン「MAYIM(マイム)」

コミュニティは1日にしてならず。1年にしてならず。

登録者数14万人突破の人気YouTube番組”OWS”の対談動画最終回。

「なぜコミュニティを作っているか?」

の前に

「なぜ会社を作ったのか?」
「なぜ発信活動をスタートしたのか?」

という僕の原点となるエピソードが色々まとめられています。

“みんなが好きなことやってお金がなくても幸せに生きられる循環社会”

というポジティブな理由の1つにコミュニティを作る意味もあるけど

“もしもお金の世界の価値がなくなった場合にでも皆が安心して生きていける社会”

というネガティブというか、リスクマネジメントの視点でコミュニティの必要性もある。

リーマンショックから早いもので16年となる今年。

その頃から僕は”世界大恐慌が起こる”どころか、近い将来に”資本主義が終わる”と思って日々生きてきた。

それは悲観や絶望ではなく

「いよいよ馬鹿げたマネーゲームの世界も終わり、皆が幸せに生きられる時代がやって来る」

という期待や希望であり、その”Xデー”に向けて逃げ回ったり、自分の暮らしをどう守るか?と言った個人の保守的な考えではなく、気づいた人々を巻き込んで新しい社会作りを実践する道を選んだ。

その背中を押してくれたのは311だったけど、リーマンショックから振り返ると16年。

コミュニティは1日にしてならず。
1年にしてならず。

あっという間に形になっているように見えても、とても時間がかかるもの。

でも、一歩動き出さないといつまでも形にならない。

僕が当日に思い描いていた理想世界を”100″とすると、まだまだ”10″にも至らない段階であり、この次の1万坪を超えるヴィレッジ構想が形になって、ようやく”10″くらいのステージに移行するかな。

米英主体となっている、このマネーゲーム資本主義は、間違いなく崩壊、姿を変えていく段階へと入っていく。

僕のペースでは、今から”0→1″を作っても10年以上かかるから間に合わなかったけど、もうあと少しの段階で何が起こっても大丈夫な状態までは間に合いそう。

器用な人は今からでも十分間に合うかと。

まずはともあれ是非動画をご覧ください。

そして明日から募集開始となる

「キブツ八ヶ岳ゲスト2024」

には是非ご参加を。

今期は500名限定、ベーシックインコメで全員にお米を配るし、いよいよエンディング・ヴィレッジの具体的な構想も始まる。

若者向けの宇宙学校もスタートして、その内容はゲストも世界中どこからでも一緒に学べる。

でも、せっかくなら少しでも八ヶ岳に通って一緒の時間を過ごしましょう。

きっと2025年以降の生き方に繋がるヒントを得られるはず。

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