瞑想とドーム。

八ヶ岳の瞑想センターとしてリトリートドームORを作ったけど、アメリカのMIU(マハリシ国際大学)もまた瞑想の場はドーム。
中は写真撮影禁止だったので写真はないけど、中は三角で組まれたうちのジオデシックドーム(フラー・ドーム)の構想と似ており、木造だったのは意外なところ。


「フラー・ドームとも似ているなぁ」
と思って図書館にあるMIUの歴史コーナーを見ていたら、そこにはドームハウス生みの親であるバックミンスター・フラー博士とTM瞑想創始者のマハリシが一緒に対談している写真があった。



「やっぱり2人は繋がっていたんだ!」
と、僕にとって天才フラー博士は、地球環境のエコロジー概念から宇宙学においてもっとも影響を受けて尊敬している偉人の1人だからとても嬉しい気分。
「マハリシはフラー博士ととても気があって大切にしてました」
MIUの担当者も僕がフラー博士との写真を見つけると、そのように解説。
いずれにしても、やはり瞑想とドームは親和性が高い。
インスピレーションだけで作ったけど、なぜ、ORを作ったのか、後から色々と答えがわかってくる。













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