昨日は”コミュニティ・サミット”が八ヶ岳で開催。

世界の首脳会議ではないけど、新しい社会を作っている首脳会議として全国各地からコミュニティのリーダー達が勢揃い。
日本という国は1つ。
都道府県は47。
区市町村1741。
それとは別の新しいカテゴリーとして”コミュニティ”が、日本の中にもたくさん生まれている。
縄文時代はきっと、このコミュニティ集合体がネットワークで繋がり、この日本という大地を舞台にした循環型社会モデルがあったのだろうな。
見える世界はワンワールドへ。
見えない意識はワンネスへ。
ネオ縄文に向けて着々と同じ意識を持つ人々の新しい社会のネットワークが繋がる。

新旧すべてのコミュニティを知り、研究を続けている天外伺郎さんの新刊本
「シン・コミュニティ論」
は、今コミュニティ活動をしている人問わず、これからの”シン時代”を生きる人々全員にとっても参考になる名著。
だって家族だってコミュニティだし、会社だって、学校だってコミュニティで、人と人の繋がりある場はすべてコミュニティであり、そこには様々な人間ドラマと法則があるから。
人と人の繋がりが必要不可欠で重要となる中で、見事なまでにコミュニティを通して人間社会の酸いも甘いも体系的にまとめられた本著は必見。
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