たきさわたいへいオンラインサロン「MAYIM(マイム)」

またもイスラエルは大戦前夜…

またもイスラエルは大戦前夜…。

「さぁ、いよいよ来週から2年ぶりのイスラエル」

そう、2023年10月に行った30名のイスラエルツアーは、スタート3日目朝にハマスからのミサイル攻撃5,000発のニュースから状況が一変。

生死をかけたサバイバルツアーとなり、何とか残り1週間のイスラエル滞在を無事に切り抜け日本へ帰国したのも懐かしい記憶。

「あの時はエルサレムには入れなかったから3年ぶりのエルサレムかな」

あれから2年近く経過し、ガザのハマスは壊滅、レバノンのヒズボラも壊滅、イスラエル国内も平穏な日々へと戻っていたのも束の間

「また”アイツ”がやって来る」

とワールドトラブラー泰平さんのイスラエル訪問が近づくと世界も本気を出して、再び今度は親玉となるイラン紛争へと発展。

それも核施設への本格破壊活動という前代未聞の規模であり、一気に中東情勢が緊迫ムードに…。

「あぁ、エルサレム…」

一瞬エルサレムが遠ざかってしまったけど、ただ現段階では、イスラエル最大都市テルアビブなどにミサイルも集中しており、エルサレムへの入場規制などはされていない様子。

エルサレムは、イスラエルでありながらも、キリスト教やイスラム最大の聖地の1つでもあり、下手にミサイルなどを飛ばして旧市街の聖地を破壊することなどあれば、イスラエル以前の国際問題となり、イランそのものが世界から潰されるリスクもある。

だからエルサレムは意外と安全ではあるし、今回僕らが最初に訪れる最南端都市エイラットは、前回も1番安全地帯としてお墨付きだったリゾート地だから、基本的には今回訪問のイスラエルは安全性が高いエリアばかり。

とはいえ

「何でまたこのタイミング〜(涙)」

と自分の運命を呪うしかない奇跡のタイミングでの紛争勃発であり、もはや自分が世界を争乱に巻き込んでいる張本人かと疑いたくなるもの。

今回もまた40名をお連れして旅をするから安全第一を考慮しながらも、大事な時期だからこそ最大限できる範囲までは予定通りの旅を続けたい。

夏至前ギザの大ピラミッド貸切からの夏至ご来光シナイ山にて新たな契約をし、夏至明けエルサレム参拝を終えてヨルダンはペトラ遺跡でフィニッシュ。

モーセ以来3300年ぶりの魂の出エジプト記令和版のミステリーツアーが間もなくスタート。

なお、鳴海周平さんと長典男さん、たきさわたいへいと行く”9月秋分オーストラリアツアー”は来週から募集スタート。

こちらはゆるゆる安全ツアーかと思いますので、またタイミングが合う方は是非ご一緒に。

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