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神の国 日本の美しい神社

森井啓二先生の新著

“神の国 日本の美しい神社”

は、これからの時代の必読書。

なぜなら、これは単なる”神社参拝マニュアル”を超えて、人間がこの世界に存在している理由、この宇宙の仕組みそのものがダイジェストでまとめられているポケット辞典みたいなものだから。

メインテーマの“神社”1つをとっても、神社とは何か、鳥居や参道、手水舎、狛犬の意味などなど、どれもこれまで聞いたことのないような本当の意味や仕組みを解説しており、これだけでも神社に普段行かれている人は驚きかと。

人によっては、、、というか、ほとんど人は神社の意味そのものを大きく履き違えていたことに気づき、神社への見方、参拝そのものの意味もこの先変わってくると思います。

そして、神社に興味がない人も、これを読むことで神社に興味が湧くかもしれないし、神社以外のテーマの部分もかなり深い世の中の真理を分かりやすく書き記しています。

だから神社に普段から行く人も、行かない人も、この本は絶対手元に置いておき、そしてこれから数年かけて何度も読み返すことをオススメ。

最低でも1年に1回は読み直すと、きっと前年までの自分が気づかなかった部分に反応したりすることがわかると思います。

それほど、一冊の本の中に人の意識によって受け取れる叡智の種が何重にも組み込まれているように感じます。

もちろんそれでも、先生が認識している高次の叡智のごく一部をかなり僕ら一般人レベルに落とし込んで解説されているのだろうけど…。

僕が今回、1番気になった一文は”人が地上に降りてくる理由”という章のところの4つの誕生日。

まさに第二の誕生日から第三の誕生日に移行中であり、日々霊性進化の道を実践している最中。

まずはともあれ、是非お手元に。

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(転載開始)

【人が地上に降りてくる理由】

人は地上に、種子のような形でやってきます。種子の中にいれば殻に守られ、安全で苦労もありません。しかし、地上に下りてくるのは、開花し、結実するためです。種子が、成長し、美しい花を咲かせるためには、発芽しなければなりません。

第一の誕生日は、肉体を持って生まれた日(種まき)
第二の誕生日は、霊性に気づいた日(芽生え)
第三の誕生日は、霊性進化の道を実践し始めた日(成長)
第四の誕生日は、覚醒した日(開花・結実)です。

自分が今どの段階に在るのかを自覚すれば、今後どうすればよいかは自ずと明らかになるはずです。
(転載ここまで)

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