先週末、関西や出雲への出発直前に郵便ポストに届いた献本。
開けると
「出雲王朝の謎を解く!」
というタイトルの天外伺郎さんの新著。

「なんともタイムリーな…」
とにかく今年は最後までとことん”出雲、出雲”のメッセージ。
道中読ませて頂きましたが、出雲口伝なども参考にしながらも
「チャネリング」
という情報を新たに加えた視点で、とても興味深い考察でした。
出雲伝承の中では”スサノヲ=徐福”という、秦の始皇帝による出雲侵略の説もあるが、さらに天外さんの仮説の中では
「徐福と秦の始皇帝はつるんでいた。ともにユダヤ王国の日本の復活を目指していた」
ともある。
秦は、紀元前721年に歴史上から姿を消したイスラエル10支族の3支族によって作られた国であり、秦の始皇帝もすべて古代ユダヤ人であり、今から2200年ほど前、彼ら(徐福)が日本(出雲)にやって来て、オオクニヌシなどを結果的に殺害することになったと。
その辺の真偽については、もちろん何もわからないけど、古代出雲の考察の中で古代ユダヤ人も出てくるのは、また興味深いもの。
出雲の歴史などに興味ある方は是非ご一読を。
さて、神迎え神事も終えて出雲も本日から全国の神々が1週間ほど滞在中。
神様と入れ違いで、僕は八ヶ岳に戻り、今日は”新嘗祭”という年に一度のコミュニティ大祭の日。
皆さんのご来場お待ちしてます。











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