八ヶ岳宇宙学校Jr.アカデミー(25歳以下)の最初のワークショップは、あのバックミンスター・フラー博士と日本人で唯一共同研究をしていた梶川泰司先生。
立体神聖幾何学の神様であり、世界に”エコロジー”の概念を最初に提唱した天才フラー博士から、絶大な信頼と期待を与えられていた梶川先生から直に学べる4日間のスペシャルワークショップ。
その内容は”ドームの中にドームをつくる”ものであり、梶川先生の最新研究のシェルタードームをリトリートドームORで
「建築の素人の若者だけでつくる」
というもの。
今はまだ研究中の非公開情報のため、実際の作業風景や完成したドームは見せられないけど、これはもう建築ではなく”作品(アート)”と呼べるほど、あまりにも美しい大きなドームが
*若者達だけで
*それも短時間で
*さらに超ローコストの材料で
完成し、そのデザイン性と設計の仕組みに本当に驚かされた。
夜中まで梶川先生は、若者たちと懇親を深めてこれまで人生での叡智のすべてを教えてくださり、さらにまたフラー博士の教えも伝えてくれる。
若者達が、目を輝かせて、その叡智を受け取っている姿がまた本当に新鮮で輝かしいものだった。
食べるものの自給だけでなく、住む場所の自給を体験を通して学ぶ。
ここで受け取った体験と知識は生涯必ず役に立つものになる。
こんな贅沢なワークショップにも関わらず、4日間若者のために手弁当でコミットしてくれた梶川先生には本当に感謝。
八ヶ岳宇宙学校ジュニアアカデミーはまだ始まったばかり。
もし
「自分も協力できることがあれば」
と手を挙げて下さる講師の方がいたら是非お声掛けください。
ちなみに”宇宙学校”は、バックミンスター・フラーから借りている言葉。
「心は十歳なんですけど俺👶!」
(流行のLGBTQ で)
と言い張って
参加申し込みしようかと思った。
いいなぁ
余命幾ばくもないantiqueなロージンは
入れて貰えないのがザンネーン^_^
でも可能性はユビキタス
時空を超えて何処でも誰にでも開かれていて
呼べば応えるもの
と思っておこう。
世の中のロージンの皆さんも永遠の子供としてこの世界を旅する。
魂は日々新たに無限を生きるのが仕事。