たきさわたいへいオンラインサロン「MAYIM(マイム)」

“マチュピチュ”行きませんか?

“マチュピチュ”行きませんか?

いや、マチュピチュだけでなく、メキシコが誇るアメリカ大陸最大のピラミッドである”テオティワカン(神々の都)”。

さらに今回は

「チチカカ湖」

までも巡るミラクルな旅。

「僕らが地球に初めてやって来たのはチチカカ湖であり、その時は6つの存在だった」

うさと服デザイナーであり、サイキック能力に長けた”さとううさぶろうさん”は、出逢った当初こんなフレーズを良く口に出していた。

まだ人間として生まれ変わるよりも前、宇宙から僕らはチチカカ湖にやって来たんじゃないか。

僕には、その感覚はまだわからないけど、チチカカ湖はずっと前から気になっていた場所でいつか訪れたいと思っていた。

それは2014年11月に台湾の”日月潭(にちげつたん)”という聖なる湖を訪れてから。

日月潭は”太陽”と”月”が統合された湖。陰陽統合の聖地。

日本列島は世界大陸の雛形であると大元(出口王仁三郎)は言うけど、その雛形日本列島には台湾も含まれており、台湾の相関関係となるのは南米大陸。

そうすると日月潭に対応するのはチチカカ湖。

チチカカ(父母)湖もまた、男性性と女性性と捉える見方もあり、インカ文明は日本伝来説からもすると、こんな音の偶然もあるのかもしれない。

統合の時代。

「とにかく2024年は世界中の聖地を訪れよう」

そんなインスピレーションが昨年からあり、最初に決まったのは

*秋分ギザの大ピラミッド

であり、それと対に決まったのが、先日訪れた

*春分ストーンヘンジ

であり、その間の夏至は頭の中では

*夏至(冬至)マチュピチュ

とあった。

そこで今年に入って知り合いには

「夏至にマチュピチュ行かない??」

と声をかけていて、ツアー会社にも見積もりや仮予約をお願いしていたけど、円安の今、そしてコロナ明けの航空券&ホテル高騰が重なり、信じられない値段で挫折。

「こりゃ、1人や2人ではとても行けそうもない…」

と諦めかけたところに、突如としてジプシークィーンと呼ばれる宮崎ひろみさんが八ヶ岳にやって来た。

そもそも4年前、この宮崎ひろみさんと僕は2020年夏至にマチュピチュに行く予定をしており、参加者まで集まったのに、ロックダウンで直前に旅が消えた。

「ひろみさん、リベンジする?」
「たいへいさん行っちゃう?」

会ったその日に南米の旅を決めて動き出す。

だがしかし、今ペルー側からはチチカカ湖は反政府デモで封鎖されて行けない。

チチカカ湖に行くならボリビアからしかない。

本来1年前から企画して諸々抑えないと不可能なのに、こんなタイミングに緊急手配して、なんと出発の2ヶ月前の今、ようやく手配完了。

まずはメキシコが誇る最強ピラミッドのテオティワカン、さらに夏至にマチュピチュ、そして翌日の満月にチチカカ湖に浮かぶ”太陽の島”へ。

ここがインカ発祥の地と呼ばれる聖地。

もう、この数日だけでもメキシコ、ペルー、ボリビアとクラクラしそうなミラクルパワースポットの連発。

翌日には”月の島”にも渡り、やはり日月潭と同様にチチカカ湖も太陽と月の統合なんだとビックリ(僕は何も知らないので)。

後半は緩やかに南米の旅を楽しむ。

が、希望者はひろみさんと一緒に日本にすぐに帰らず

「キューバ」

を旅するオプション付き。

キューバ、この国際社会の中に良くも悪くもアメリカの支配下に置かれず、独自に文明が育った奇跡の国。

何よりキューバといえば

「キューバ医療」

として知られる医療先進国であり、世界の中でも最強の医療システムや技術が出来上がった国としても知られている。

「これはエンディングヴィレッジにも繋がるヒントがあるかも」

ということで

「僕もキューバ行きたい」

と旅の延長決定…。

ということで、もう盛り込み過ぎるフルコースのデザート付き。

この度、僕は宮崎ひろみさんから”世界パワースポット研究家”として紹介されているけど、知っての通り”世界トラブルメーカー”が実状であり、南米の標高以前に心臓が弱い方は僕との旅はオススメしない。

でも、それでも僕らとご一緒してくれる人がいたら大募集中。

と言いながらも、実はすでに僕の公式LINEで呼びかけたら半分近く埋まっているそうで、あまり枠がないみたい。

そもそも15人ほどの少人数の旅だから。

ということで、正直ホテルも決してハイグレードではないけど、なんとしても南米に行きたい、一生に一度はマチュピチュ行きたい、という人はご一緒に。

日常を飛び出し世界を共に旅しましょう。

詳しくは宮崎ひろみさんのブログより。

https://gypsyqueen.ti-da.net/e12711758.html

—————行程表—————————
1日目  6月16日(日)  7時成田空港集合

空路: アエロメヒコ 057便 9:30 成田発 ⇒ 0700 メキシコシティ着。

ティオティワカン「太陽と月のピラミッド」観光、 昼食、空港へ

空路: アエロメヒコ018便 16:50 メキシコシティ発⇒リマ 2355着
(リマ泊)


2日目 6月17日(月)
午前:ランチまで休憩。
午後:ランチ⇒世界遺産リマ歴史地区、新市街ミラフロレス地区観光
夕食:ホテル
(リマ2連泊)


3日目 6月18日(火)
早朝:05:00頃ホテル発
空路:LA 2007 08:05 リマ空港発⇒09:25 クスコ着
着後: 世界遺産クスコ市内観光、クスコ近郊遺跡とピサック遺跡訪問
1)ピサック遺跡、2)サクサイワマン遺跡、3)タンボ・マチャイ遺跡、
4)オリャンタイタンボ遺跡の4か所、ウルバンバ渓谷のホテルへ送迎
昼食⇒ホテルへ。
(ウルバンバ渓谷またはオリャンタイタンボ駅周辺泊)


4日目 6月19日(水)   
列車:13:37発 オリャンタイタンボ駅~ 15:04着マチュピチュ村駅へ
シャトルバス:マチュピチュ村~マチュピチュ遺跡へ。
ランチはサンクチュアリーロッジを予定
午後:マチュピチュ遺跡観光   
(マチュピチュ村泊) 


5日目 6月20日(木)  冬至 

マチュピチュ遺跡 太陽の神殿 ~太陽の門
シャトルバス:マチュピチュ村へ。ランチ。
15:48列車:マチュピチュ村~17:29 オリャンタイタンボ駅へ。
21:35 LA-2044 クスコ空港発 ⇒23:05 リマ空港着
(機中泊)


6日目 6月21日(金)  満月
空路:LA 2400 01:30 リマ空港⇒04:25 ラパス空港着、
その後、陸路でラパス~チチカカ湖へ(3時間)。
ランチ⇒太陽の島ハイキング
⇒ホテルへ。
早めにホテルチェックイン
(太陽の島連泊)


7日目 6月22日(土) 
チチカカ湖クルーズ水中翼船  月の島観光
太陽の島インカ時代から続くユマニの階段の絶景~神聖な泉

(太陽の島連泊)


8日目 6月23日(日)
午前:チチカカ湖 水中翼船 クルーズ 
陸路:ラパスへ。市内観光⇒ホテルへ。
(ラパス泊)


9日目 6月24日(月)
LA2401 ラパス05:30 発⇒リマ 06:30着 
午前:市街探索
15:00 デイユース可能なホテルにチェックイン。出発まで休憩。
21:00頃? リマ空港へ。

(グァダルーペの聖母は1531年12月9日、テペヤックの丘で先住民フアン・ディエゴの前に現れ
数々の奇跡を起こしたとされる褐色の肌をしたマリア)

ヨーロッパ各地に点在する黒マリア伝説はエジプト神話の女神イシスやキリスト教以前に信仰されていた地母神と結びつけられていますが奇跡のバラ伝説からマグダラのマリアではないかという説(ひろみ説)もあります。


10日目 6月25日(火)
空路:AM 019 01:10 リマ空港発⇒06:10 メキシコシティ着。
着後:グアダルーペ寺院見学希望、昼食など
15:00 ホテル (デイユース)で休憩または市場探索
18:00 夕食~シェア会
21:00空港チェックイン。

(キューバ組はホテルへ)


11日目  6月26日(水)
空路:AM058 00:15 メキシコシティ発⇒06:00+1 成田空港着


12日目 6月27日(木)
06:00 成田空港着 おつかれさまでした♪


<キューバ>
6月25日(火) <メキシコシティ 泊>
6/26(水)メキシコシティ11:15発→ハバナ16:15着  <ハバナ泊>
6/27(木)オープンカーで半日観光~
革命の歴史を伝える博物館や要塞、ヘミングウェイが愛したコヒマル、活気あるオビスポ通り、ほか<ハバナ泊>
6/28(金)夕方まで自由時間   ハバナ17:15発→メキシコシティ18:25着
6/29(土)メキシコシティ00:35発→成田(6/30(日)06:20着
または+1日

天下泰平2をもっと見る

今すぐ購読し、続きを読んで、すべてのアーカイブにアクセスしましょう。

続きを読む