最後はもち米。







これで35枚全部の田植え終わり。
15000坪以上、12トンくらいの生産見込み。
もち米田んぼは、1番標高の高い絶景ゾーンで、ここで”田植え機”の運転講習をジュニアアカデミーにて。
僕がやってた10年以上前は、手植えオンリーだったから、日が暮れる前に、死に物狂いでみんなで手植えしていた記憶があるけど、機械は機械で本当に便利なもの。
僕も今更ながら初体験。
明治時代から田植えの機械化研究は少しずつ進み、昭和に一気に技術向上。
昭和40年頃に初の手押しの田植え機が市販され、昭和50年代、60年代に今回僕らが使った人が乗る田植え機も開発されたらしい。
自然農の中には、機械を否定的に捉える考えもあるけど、改めて先人の日本人の研究開発、技術力には感心するなぁ。
テクノロジーも駆使しながら、自然に沿った農業や活動を。
でも、餅つき大会はやはり人力で。













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