今回は毎春恒例で春休み中の息子も連れての旅。
まずは諏訪大社の初詣に続き、インド修行の成果となる空中浮遊を”グラストンベリー・トー”にて披露。
見事、息が全然合わずに階段状のファミリー。
僕の浮遊力もなかなかだけど、顔もなかなかヤバい。
聖地で真面目なお祈りも大切だけど、少し遊んで笑うことも大事。
とはいえ、この後、屋根が無いことで異次元へと繋がることで有名な頂上の旧聖ミカエル教会にて3人で瞑想。
ここは本当に優しい穏やかな女性性のエネルギー。
地形としても女性の生殖器に似ているとも言われている。
こちらに産まれ出た入口でもあり、あちらに還る出口でも。
イギリス最初のご挨拶が、グラストンベリー・トー。
かつて、このグラストンベリー周辺は海や沼地であり、グラストンベリー は”アヴァロン島”と呼ばれる伝説の島だったいう。
様々な聖者が世界中から渡って来ており、その中でもグラストンベリー・トーの丘は、最大の聖地であり、この丘そのものが御神体のような場所。
セント・マイケルズ・ラインというイギリス最大のレイラインが通る地であり、この世と異次元の世界の”交差点”でもある。
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