やはりロンドンに来たらここへご挨拶。
世界のフリーメイソン総本部である”イングランド・連合グランドロッジ”へ。






1717年、世界最古のフリーメイソンロッジが、ここから始まった歴史あるフリーメイソンの拠点であり、一部のエリアが”フリーメイソン博物館”として無料で見学できる。
表向きは、世界最大で最古の慈善団体とされ、その数は世界600万人、日本も1957年にもロッジが開設されて貴族や政治家、財界人などを中心に一般の人々も結構な数の人々が会員として登録されている。
僕も知り合いに多数メンバーがいるけど、そのほとんどすべては”表”のフリーメイソン会員であり、600万分の1の慈善団体のメンバー。
都市伝説ではよく、このフリーメイソンこそが世の中を牛耳る裏の組織であり、ロスチャイルドをはじめ、世界の貴族や王族、はたまた日本の天皇家までも、その傘下であって宗教・政治・経済(金融)のすべてをコントロールしていると言われる。
が、実際のところ世の中はそんな単純なものでもなく、僕が知る限りではもっと複雑なもの。
表向きフリーメイソンとは名乗らずとも、その系統の組織のメンバーは確かに水面下にはゴロゴロいて、各国や世界の中枢をコントロールしている立場にある。
僕も30歳前後の頃、彼らに期待されて何度か集会などに招待され、バッジも贈られてきたけど、確かにその中のメンバーは、日本中の名だたる大名などの末裔や皇族関係者、大企業のオーナーなどであり、日本の天皇家を取り巻く形で何かしらの組織が出来上がっていた。
ある日、さらなる大きな国際組織にも呼び出しがあり、コードネームで動くエージェントのメンバーから世界組織図も見せられたこともあったけど、そこにはロスチャイルドなどは遥か末端のメンバーの1人過ぎず、いわゆるフリーメイソンと呼ばれる組織がいかに表向きの存在なのかを良くわかった気もする。
とはいえ、一部の黒魔術集団が、サタン(ルシファー)信仰として邪神(蛇神)に使われながら、見事に古代より物質文明を地球で押し進めて来た経緯もあり、その残党がいまだにバトンタッチに抵抗して権力の座についている現実もあるけど、もう着実に表社会だけでなく、裏社会もバトンの交代、権力の移行も進んでいる感じ。
フリーメイソンの皆様も長年お役目ご苦労様。
そして、日が沈む国”陰”を司るイングランドの役割もガイアの法則の通り、もうあれもこれもそれも全部バトンタッチ。













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