昨年9月、メキシコ議会で”宇宙人のミイラ?”と話題になったペルーのナスカで発掘された謎の生物のミイラ。
このミイラの特徴は手も足も指が”三本指”であること。

南米の帰り道、ペルーのリマにあるラテンアメリカNO.1の博物館と言われる”ラルコ博物館”に寄ると、そこにはナスカ時代(2,000年前)からインカ時代も含めて”三本指”を描いた発掘品がたくさんある。








八ヶ岳や山梨エリアの縄文遺跡からも三本指の爬虫類系土偶や土器はたくさんある。
確かに三という数字は、インカでは重要な意味を持つ数字だけど、それとは別に実際に三本指の存在が、それぞれの時代に現地人とコンタクトしていたとしか思えない気も。
そんな視点で博物館も見ると、また色々興味深いもの。













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