天空の寺院”カルティックスワミ寺院”でヒマラヤ山脈遥拝。

ここはシヴァとパールヴァティーの”唯一の息子”であるムルガンを祀る北部最大の聖地の1つ。
シヴァの息子といえば”ガネーシャ”が有名だけど、ガネーシャは、パールヴァティーの力によって生まれた子供であり、シヴァの本当の息子ではないと現地ガイドさん。
破壊神であるシヴァと言えば、日本では荒ぶる神であるスサノオが同一神とされ、日本ではスサノオとその息子ニギハヤヒの親子がテーマの今、シヴァの息子ムルガンの聖地を訪れるのは意味深いもの。
この旅の1つのクライマックスである標高3,000mのカルティックスワミ寺院から、標高7,000mほどあるシヴァの聖地ケダルナート山に意識を向けて皆でお祈りと瞑想。
「龍神祝詞を」
参加メンバーの中には、とてもサイキックな啓示を受け取るメンバーもいて、インドに旅立つ前に龍神祝詞を奏上するインスピレーションを受けており、山頂の瞑想前はケダルナート山に向けて龍神祝詞を。
映像は早送りだけど、激しく大気は揺れ動き、最後はきっちりとケダルナート山の真上に龍と鳳凰が舞い降りたイメージ。

なんとなく昨今は、龍だけでにき龍と蛇や鳳凰の統合・融合の時代。













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