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南インドにある”目”に特化した最強のアーユルヴェーダ病院

南インドにある”目”に特化した最強のアーユルヴェーダ病院

「シュリダリヤム(Sreedhareeyam)」

へ訪問滞在。

古代インド5,000年の叡智を引き継ぐ伝統医学アーユルヴェーダには、様々な得意分野があるけど、ここ南インドケララ州のコチ郊外の山の中にあるシュリダリヤム病院は、目に特化したアーユルヴェーダ病院。

メインとなる病棟は400床にも及ぶ大きな病院であり、連日大勢のインド人が詰めかけて大盛況ではあるけど、世界の超VIPクラスの患者も時よりここのクリニックへ訪れる。

院内にはたくさん新聞記事があったけど、ケニアの元首相の娘は、2017年に脳から来る病気でほぼ失目してしまい、西洋医学から中医学まであらゆる治療法を試したが効果なく、最後に頼みの綱でシュリダリヤムへやって来たら、1ヶ月のアーユルヴェーダの治療で視力を回復したとも。

インドのモディ首相もここのクリニックを称賛しており、インド政府もお墨付きでシュリダリヤムを支援しており、とにかく今インドのアーユルヴェーダ業界における”目”の分野において世界トップクラスの治療院となる。

僕も体験で目の検査もしてもらって、今のところは異常なかったけど、もし自分自身が重篤な目の疾患となったらここを頼りたいと思う。

逆に目に病気を抱えている人で本当に困っている人がいたら、語学の壁はあるけど、このシュリダリヤムに入院することをオススメします。

日本人は60歳代で白内障は70%、60歳以上は緑内障も10人1人と、かなり目に病気を抱えている人は多いし、最近は子供の近視や視力拡大が激増中。

シュリダリヤムでは、完全無添加の自然ハーブのみの目薬や点眼水も自社工場で完璧な管理下で製造もしており、そのサンプルも今回もらったので、いつかこれらも日本に持ち込めるようにこれから繋がりを持ちたいと思う。

しかもここは、アーユルヴェーダヴィレッジというエリアでパンチャカルマ滞在もでき、会社から病院、ホテルと多角的事業で経営をしていて、この辺も大変な学びとなる。

もう少し滞在しながら色々吸収できたら。

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