【出イスラエル記】10/14
※脱出まで残り14時間

昨晩、一足早く韓国政府のチャーター機で日本人も51名がスリランカ経由でソウルまで脱出したとのこと。
こちらは無料だったみたいだけど、日本政府のチャーター機は、なぜか微妙にお金がかかる3万円の有料チャーターにて、本日夜の便でドバイ(3時間)まで。
「命が助かるなら3万円なんて」
「人の命がかかっているのに3万円」
様々な意見があるものの、色々と批判もされる日本政府。

はたまたメディアもしかり、TBS報道番組のジャーナリストに、元日本赤軍最高幹部の重信房子氏の娘である重信メイさんを出演させ、ハマスを擁護するような発言も。
その発言内容もさることながら、今から51年前の1972年、日本赤軍はイスラエルの空港で旅行客らに自動小銃を乱射し、24人が死亡するテロ事件を起こしている。
これに対して、イスラエルのギラッド・コーヘン駐日大使が記者会見を開いて「これは何だ?」と連呼し、怒りを表明。
あっちもこっちも何やってるのか、相変わらず、この国は政治もマスコミも少し変だ…。

邦人イスラエル脱出について、更なる朗報としては、自衛隊もアフリカ近隣諸国に邦人輸送機を派遣中。
万が一にも、民間航空機やチャーター機が飛ばない事態になっても、最後は自衛隊輸送機で救出するようで、更なる保険が加わったからご安心を。
さらに我々が乗るのはイスラエルのエル・アル航空機であり、これは”世界一安全な航空機”と言われている。
地対空ミサイルを避けるための装置「フライト・ガード(ミサイル警報・妨害装置)」が全機に装備されてとり、エル・アル航空機は特別に強化された床・壁となってして、貨物室は耐爆構造になっている。
飛び立ったからすぐ安心とは言えず、ミサイルで狙われる可能性もあるものの、とりあえずエル・アル航空は安全性が最も高い。

現地時間の今朝で、北ガザの住民110万人の南への24時間以内の避難勧告がタイムリミット。
この勧告期間にイスラエル軍の特殊部隊が地上からガザへ侵入して人質に関する情報収集任務を終える。
世界で最も人口密度が高いガザにおいて、110万人が移動するのは容易なことでもなく、またハマスも簡単には移動をさせない。
ハマスにとって、拉致したユダヤ人や外国人だけでなく、そもそもパレスチナ人もまた人質の一部であり、容易くイスラエルに大規模な攻撃をさせない。
さらに言えば、これら衝突を裏で糸を引いている人々からすれば、この110万人は彼らの神との契約の”生贄”として考えており、イスラエルにわざと大量虐殺をさせる可能性もある。
イスラエルによるガザ地上侵攻は避けられない事態である中、どれだけパレスチナ側の被害者が出るかによって、その後の反撃規模というか、戦争規模が決まる。
イスラエルが大量虐殺と言われてしまう事態を引き起こしたならば、アラブ諸国は容赦なく総攻撃で反撃に。
イスラエルの被害が大きくなればなるほど、アラブとの対立は深まり、そのどさくさにエルサレム内でも大きな衝突が。
やはり気をつけるべきは、黄金ドームがそびえる”神殿の丘”であり、ユダヤ悲願の第三神殿建造が裏の目的であれば、かつてないユダヤとアラブの対立へと発展しかねない。
というか、対立に発展させたくてしょうがない。
イスラエルとサウジアラビアとの関係が近づいた牽制やら、これまでのパレスチナとイスラエルのいざこざレベルではなく、そもそもイスラエルという国をわざわざ再建し、パレスチナとの対立構造を生み出した人々による最終計画が動き出している。
その”人々”は、この金融社会も作り、イスラエルだけでなくアメリカという国も作り、第一次世界大戦や第二次世界大戦、そして911なども、すべて計画通りに進めてきた国家を超えた存在達。
とはいえ、この計画は最後にひっくり返る。
“夜明け前が1番暗い”
夜明けまで近くなればなるほど、これから闇は深まる。













今回の戦闘で爆撃で多くの人が犠牲になった。
許せない。
しかしこの数年でワクチンがどれだけ多くの人達を殺したか?
国と国でも 民族と民族でもなく
各国で”政府”を自称する人達が
一斉に膨大な数の自国民を静かに虐殺している。
元々ナチスを支持して働かせていたのも
かの地にイスラエルを勝手に誘致したのも広大なイギリス連邦を従える地球の大地主様イギリス王室のマッチポンプな関与があるらしいからそちらで責任を取ってもらうのが妥当なのかも知れません。
いずれにしても庶民は彼らの喰い物。
牛 ブタ 犠牲の羊 ゲームのコマ。
火を付けて 油を注ぎ 煽って 育てる。
ヒトの阿鼻叫喚を富に変換するのがお家芸の錬金術。
神を紙にすり替える生殺与奪の魔法使いがそこに居る。
全ての慈愛なき有能や信仰政治はサタニズムへ通じる蜘蛛の糸。
参参考
<あかいひぐま>さんnote
イスラエル・パレスチナ問題 10本
“歴史を辿ると、今に始まった事ではないこの問題。 どのように収まるのか?終末論につながるのか?メモしておきます”
https://note.com/akaihiguma/m/mb8a6a1d98687