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戦乱のイスラエル現地レポート(10/8)

戦乱のイスラエル現地レポート(10/8)。

イスラエル人の死者数は250名を超え、負傷者も1,000名以上とされているものの、実際の被害は想像を超えそうな勢い。

ハマスのテロリスト達が越境してイスラエル領土へと次々に侵略して来ており、拉致された人々が数百人にも及ぶとされている。

テロリスト達は市街地に入って手当たり次第に銃を乱射しており、老若男女構わず、外国人も殺害・誘拐している。

テルアビブやエルサレムなどの大都市でもサイレンが鳴り響き、エルサレムでは昨日は公共シェルターに人々が避難する指示が出て、全国ロックダウンの外出禁止令に。

つい前日まで滞在していたテルアビブも、ミサイルがいくつも着弾して戦火の世界に。

おびただしい数の戦車隊が、夜半にガザへ向かって進軍している。

世界にオイル・ショックをもたらした1973年のエジプト・シリアの奇襲から始まった”第四次中東戦争”は、ちょうど50年前の10月6日に起こり、この日はユダヤ教の年に一度の大祭である”ヨム・キプール(贖罪の日)”の聖なる休日であり、今回もまた”仮庵の祭(スコット)”の長いお祭の最後に狙われた。

それもまた週に一度の”シャバット(安息日)”の日であり、特にユダヤ教徒が1年かけて安息日に聖書をはじめから読み直す”シムハット・トーラー”の始まりのタイミング。

ユダヤの世界でも”50年”というのは特別な意味(ヨベルの年=7×7+1)があり、1973年の中東戦争から50周年、かつお祭の日となる2023年10月は、かなり危険な時期として警戒するのが当然であったはず。

それが、これだけの大惨事を引き起こすとは、イスラエル側としては完全なる失態でもあり、またそうでなければ、これはパールハーバーや911のように、すべてイスラエル側中枢部は、事前に分かっていて意図的に引き起こさせたとしか思えないほど。

まぁ、ネタニヤフという人物が何者かで、かつイスラエルという国の背後にあるもの、この国の建国に関わるシオニズム、そして二元性文明の終焉に向けた最終章のアジェンダに入っている今、これらも偶然ではない、大いなる計画の一部であり、いよいよイスラエルとアラブの問題ではなく、世界、この文明の最終章の物語が始まったと思える。

僕が2014年にイスラエルに訪れた時から、この事態は想定されていたものであり、今自分がここにいるのも必然なのかもしれない。

だから驚きもないし不安もないのだけども、実際多くの人々が犠牲となっている今、恐怖や怒りよりも、人類の愚かさに悲しみの念がわいてくる。

とはいえ、日本人として、今この地にいることの意味は大きく、ただ自分たちの保身を願うよりも、本当の意味での平和について心から考えさせられ、最前線の地から世界平和の祈りを捧げたくなる。

日本の多くの人々から心配や祈りのメッセージが届いており、大変感謝してます。

僕らは幸いにも北部の安全なエリアに滞在しているため、動乱の中でも比較的平穏に過ごしています。

とはいえ、これはガザのハマスだけのテロに留まらず、彼らはアラブの国々、イスラエル全土にいるアラブ人達にも”今こそ立ち上がれ”と奮起を呼びかけており、北部もレバノンやシリアがすぐ近く、またアラブの街も近隣に点在しているので油断はできない。

まずは全員を安全に無事日本へ連れて帰るのが、僕の任務であり、今は昼夜問わず様々な情報を集めているところ。

いずれにしても今は大丈夫なので、ご安心ください。

1件のコメント

皆様安全なところにいらっしゃると伺いホッとしました。イスラエルで戦火🧨ビックリしましたが泰平さんがこの中イスラエルに居ることが意味があるように思います。無事に帰って来れますよう祈ります。

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